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「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」60000PV達成

 初夏のような陽気に見舞われる、桜の季節。早くも散り、舞い、葉桜ばかりが目につくようになってきた今日この頃。小説書き溜め場と化していたこちらのサイトで、ぷらとにっく・ぎゃらくしぃの閲覧数が60000PVに至っていた。

 嬉しい反面、やはり申し訳ないというところが多いだろうか。近況ノートに書くのも実に半年ぶりのこと。随分と新作も上げずに放置してしまったと思う。

 貴様、一体これまで何をやっていたんだ、と聞かれるならば、まあ、ちょっと余所のサイト、具体的に言えば「小説家になろう」の方にいくつか小説の移行作業をしていたり、新作小説の構想を練っていたり、何かフリーゲーム制作していたりと、カクヨムから離れていた活動が多い。

 書きかけの小説を保管していくなら、なんとなくカクヨムの方が使い勝手がいいような気がして、ちょくちょくはこっちの方で公開もしない小説をぽんぽこ並べていたものの、沈黙期間が長すぎたような気がしないでもない。

 それで「よし、じゃあ新作あげるぞ」とまでならないのが自分クオリティ。半年分の成果ってものが見当たらない。20000~30000字程度の進捗+ぷらとにっく・ぎゃらくしぃの続きの原稿が30000字くらい。未だ公開するまでに至らない。

 短編ならまだしも、形の整ったものとするには時期尚早。起承転結の承くらいの段階。半年も掛けてこの段階というのは正直どうなんだろうか。

 もうそろそろすれば春も過ぎ、平成も令和に変わるというのに、自分だけ何も変わらないというのも何とも侘しい話だ。何回自分のほっぺたをひっぱたけばいいのだろう。いっそのこと、誰かにケツを蹴り飛ばしてもらいたいくらいだ。

 何やら、今現在、カクヨムでは新たな取り組みとして、収益化の環境を整えていくという方針がある模様。

 これまで自分の活動で何十本だか数十万字だか作品を出してきて収益はゼロだった。コンテストに繰り出しても選考にも残らなかった。モチベーションを保つには流石に厳しく、周囲からも「夢見てんじゃねぇよ」の声ももらってしまっている手前、この改革には乗るべきなんじゃなかろうか。

 何をするのかって、まあ、相変わらず作品を放り投げていくだけになってしまうわけだが、そこでこれまでにない何か、得られるモノがあるというのなら聞き流していくわけにもいかないだろう。

 予定ではまず、広告の掲載が秋くらいから話が進んでいくらしい。広告かぁー……。ひとまずの目標としては、秋ぐらいまでに何かを仕上げていく、そんな方針でこちらも動くとしようか。

 年中ネガティブぶらさげてばかりもいられまい。

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