ほんの数日前までは、確かに風邪を引いてしまいそうなくらい、恐ろしく寒い気候だったはずなのに、唐突に全身から汗が吹き出すほどの蒸し暑さが続くようになった、今日この頃。
5月の終わりからこっそりと毎日更新をしてきた「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」もまた再び、完結となった。5月半ばでストックがなくなってしまった都合上、半月ほぼ連日リアルタイムで執筆し続けていたことになる。
とりあえずの一区切りを付けたところで、何故か丁度以前までこの作品を応募していたスマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」の最終選考が発表されたので、この作品も違うコンテストに投げられるようになった。
よって、早速と言わんばかりに次なるコンテストへと放り投げることにした。
今度はドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストだ。
果たして、この「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」をファンタジーとして扱っていいのかどうか怪しいところではあるが、世界観が割とファンタジーだからという言い訳を持って応募しようと思う。
あまりにも期待できなさそうなアレではあるが、新作を打ち出すまでの箸休めということで一つ。