早くも物語の核心的なものに近付いてきた気がするラブコメ風味の物語、第二章の完結編。前回もだったが、今回もちょいちょいお色気シーンがあったり、なかったり。
文章だけだと表現の限界的なアレもあって分かり辛さがハンパないが、映像化するとモザイクないし、そういうアレの処理が大変そうな気がする。
さて、ストックはここまでだ。
以前まで投下していたものを統括し、修正を加えてきた分も今回で一通り投稿し終えてしまったので、今後からまた気まぐれの更新になる。先日も何故か似たようなことを言っていたような気もするが。
オチまでの話は一応考えてはあるものの、どうも登場人物たちが好き勝手に動いていくものだから狙いが定まらない。
第二章の前編と中編の展開も当初はなく、内容的にはほとんど後編のみのつもりだった。気付いたらポッと出のキャラが予想外の行動するし、主人公も何か予定と違う行動に走るし、よく分からないものだ。
そもそも、なんで主人公(♂)のお風呂シーンがあって、ヒロイン(仮)のお風呂シーンがないのかが謎である。そこは一人称視点だから仕方ないということにしていいのだろうか。
もっと自由自在にキャラたちを操れる技量が欲しいものだ。