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「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」第六章

 とりあえず10万字に達した、SFとラブコメと足して2で割ったようなちゃんぽんストーリー、第六章。そろそろネタ的にキツい感じになってきた気がする。主にサブタイのことだが。

 物語は佳境に差し掛かってきたところだと思うけれども、やはり「これでいいのか?」「本当にこれでよかったのか?」という創作者特有の病に冒されてきた。

 流れ的には当初の予定通りに進行しているはずなのだが、どういう舵を取ってオチまで繋げていくのか頭を悩ませているところである。

 実際あまり悩む必要のないところまで悩んでいるような気もするが、これまで短編や単発を除いてロクに完結させた作品がなかった手前、少々神経質気味になっているのかもしれない。

 作者の趣味と読者の需要は得てして沿うものではないから、そこの辺をもう少し気楽に考えるべきだろうか。

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