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「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」第三章

 SFがサイエンスフィクションなのか、サイエンスファンタジーなのか分からなくなってきた、そんな物語の第三章。今更ながらもう少し分割して毎日投稿にしてもよかったような気がしないでもない。

 肝心の物語は進んでいるような進んでいないような状態。

 路線としては、ほのぼの日常系のつもりではいるけれども、このジャンルでそういうアレは成立するのかどうか。そもそも、コレをSFと称することがおこがましいのでは、と思ったりもする。

 設定をもう少しぶっ飛んだ感じにしておいた方がよかったのだろうか。まあ、それも今更な話ではある。

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◆特に意味のない花言葉紹介◆
カンナ(Canna)………永遠、妄想、疑い
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 カンナの見頃は夏辺り。7月~10月くらいらしい。コロンブスがアメリカ大陸を発見したときに見つけた花とも言われている。

 全く関係ないが、コロンブスの船がアメリカに着いたとき、そこはアメリカではなくコロンブスが出航した地点の反対側にあたるインドだと思っていたため、原住民をインドの民、インディアンと名付けたとか。

 想像していたよりも地球は広かったんだなぁ、と。

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