世間は暑いのやら寒いのやら、気候がおかしくなっている感がある。
朝方は結構寒くて風邪気味っぽくなるというのに、日が昇ってくると汗ばむという何ともちぐはぐな感じだ。もう少ししたら夏っぽくなるのだろうか。まあ、梅雨が待ち構えているから何ともいえないが。
寝落ち具合も酷くて、何故か知らないけれどカクヨムの夢を見てしまった。パソコンの電源を入れて、カクヨムの自分のページを見に行って、そのまま起きて、「しまった夢か、もう一度見なきゃ」という繰り返しを3回ほど。
夢の中で夢を見るループなんて今に始まったことじゃないが、何処ぞに作品を投稿したときなんかはよく見るような気はする。
ちなみに、夢の中では近況ノートにコメントがついていて、作品の考察っぽい内容だったのだが、明らかに意図していない妄想話で、「実はこうだった」と訂正するも信用されず、全く関係ない第三者まで現れて、変な炎上になってしまっていた。
何故一番自分が心配している内容の夢を見てしまうのかが不思議だ。現実、この手の話は逆の立場になるのも怖くて、なかなか他人の作品の感想すら書けなくなる。「凄いですね」「好きです」だけの感想で作者を傷つけないか不安になる。
もっと他人の作品読んだなら気軽にレビュー書くべきなんじゃないかとは思いつつも、やはりそういうのが邪魔している気がする。
◆連載作品まとめ
・近代的彼氏彼女(ストック無し)
・がらくた男とウサみみ少女(ストック無し)
・少年戦隊ファイターボーイ(ストック無し)
・もうすぐオレはポニーテールに殺される(ストック無し)
・どうやって小説を書いているんですか？(ストック無し)
ポツポツ更新という現状。書き溜めてドバっとまた定期更新に戻そうかな、とは考えてるが、果たしてどうしたものやら。
前にも似たようなことを書いたような気がしないでもないが、キャッチコピーとか作品紹介を書くのが苦手すぎて、その辺を手抜きにしてしまっているところがある。どうやらその弊害が出てきてしまっているようだ。
比較的早い段階で投稿していた「近彼」や「がらくた」は早めに投稿したのだから一番伸びていそうなものだが、キャッチコピーが適当だったり、作品紹介もロクに書けていなかったせいか、PV数の伸びが悪い。
その一方で、「ファイターボーイ」と「ポニテ」はソレっぽいキャッチコピー、作品紹介を書いたせいか、なんかかなり伸びてる。数字的に言ったら2倍3倍の差がついてる。こんなに違うもんなのかと。
その他、短編ものなど2桁にも及ばないのだから逆に大したもんだ。
「ポニテ」に関しては1話しか投稿してなかった時点で★やらレビューまで貰ってるし、どうしよう。こういうものなのか。やっぱり自分という人間は人に見てもらう努力を怠っていたようだ。深く反省しなくては。
「ファイターボーイ」も一段落として、「ポニテ」も一応更新できたし、この2本が伸びていけば他の作品も見てもらえるのかな、と希望的観測を抱きつつ、こっち側に絞ってみるか。
作品の質の維持はなかなかの難題だが。