本日、特別なエピソードを公開します(同じこと二回言った)。
現在連載中、カクヨムコンホラー部門に応募中の『追憶の部屋』の、特別なエピソードを公開します(三回目)。
この前のお知らせでは19日にそのエピソードを公開する予定としていましたが、今朝そのエピソードを書き上げることができたので、本日その特別なエピソードを公開します(四回目)。
本日の投稿エピソードは2話です。
「満月」――17:00投稿
「哀しい怪物」――17:10投稿
同じ時刻に2話投稿すると通知が飛ばない可能性があるため、少しだけ投稿時刻をずらしています。
僕の『日メモ』や『恋グラ』を読んだことのある人はなんとなくわかると思いますが、僕の作品のストーリー構成は「準備して、準備して、準備して、そのシーンに一気に集約させる」というようなものになっています。
そして『追憶の部屋』でのその集約させるシーンが、本日投稿する「哀しい怪物」というエピソードです。これまでの全ては、このシーンを描くためだけにあったと言っても過言ではありません。
このエピソードを経た上で、物語は結末へと進んでいくことになります。
次回の投稿はしばらく開いて23日にさせていただく予定です。その23日から再び毎日投稿して、作者が死亡しないかぎりは今月中に完結まで持っていきます。
「今期一番泣けるホラー(のつもり)」ぜひ読んでみてください。
よろしくお願いします。