• 現代ドラマ
  • ホラー

ユーザーページがリニューアルされた模様です

 本日カクヨムの個人のユーザーページがしれっとリニューアルされたようです。ふーん、という感じですが、みなさまはいかがでしょうか。

 ペンネームの下によく書いているジャンル(実際は多く星をもらえたジャンル)が表示されるようになりました。僕は「現代ドラマ」と「ホラー」をよく書いている人間のようです。へえ、そうだったんですね。

 僕の代表作は、どうやら『笑葬』のようです。これはまあ、優秀賞をいただいて書籍に収録してもらえた作品なので、僕の中で一番目立った作品であることは間違いないでしょう。書籍を購入された読者様から、本を読んだお子さんから思い出し笑いをしながら感想を教えてもらった、『笑葬』が一番好きだったらしい、というコメントもいただけて、嬉しいかぎりです。「5分で読書」は児童向けの書籍なので、書籍収録の際にもう少し子供でもわかりやすい内容に修正すべきというお達しがありました。ただ個人的には書籍に載ったものより抽象的で少し大人向けなカクヨム投稿版のほうが好みではあります。そのほうがかっこつけて書いてありますから。

 カクヨムの機能での代表作は『笑葬』ということですが、個人的にはやはりより魂を込めて書く「長編」を代表作に推したいところです。現時点での個人的な僕の代表作は、『殺戮のダークファイア』と『銀翼の絆』だと思っています。ただ『銀翼の絆』は賞への応募に伴い現在は非公開になってしまっていますね。

 僕は2月の下旬ごろに、『アカシャ・アニマ』というタイトルのライト文芸作品の投稿を始めようと思っています(ジャンルはおそらく現代ファンタジー)。
 この『アカシャ・アニマ』は、これまでの長編より圧倒的に僕の個性が色濃く反映された作品になりそうです。他ではあまり見られないようなシュールな発想がたくさん出てきそうです。カクヨムでお星様をたくさんもらえるような内容ではないかもしれませんが、自分ではこの『アカシャ・アニマ』を代表作にしたいと画策しています。主なターゲットは、二十代三十代ぐらいの小説好きの女性、という感じでしょうか。ライト文芸がそのような感じなので。

『アカシャ・アニマ』はあまり類を見ない作風になりそうで、現存のライト文芸読者さんに受け入れてもらえるかわかりませんが、2月にメディアワークス文庫さんが初めてカクヨムでコンテストを開くということで、そこで新しいジャンルを切り開けたらいいなあと思っています。問題は期間中に10万文字以上にして完結させられるかだけど。

 本日ページがリニューアルされて、他のユーザーさんのページを見にいくのもちょっと楽しいかもしれませんね。ちなみに僕は今「Coming Soon」というコレクションを固定するように設定しているのですが、今日リニューアルされてから作品を入れていないコレクションはトップページに表示されない仕様になってしまったようです。作品を入れていないコレクションを作っている人は他に見たことないので、たぶん僕だけが知ることのできた情報です。

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