4月3日
『煉獄の囚人』――「現代ファンタジー」
監獄からの脱獄。それは何を意味するのか?
大人向けダークファンタジー。
4月6日
『トゥインクル・スター』――「SF」
少女は過去へと旅立ち、自分の生まれた意味を知る。
4月9日
『恋AI』――「恋愛」
重い話の合間には、こんなおちゃらけがあってもいいじゃないか。
恋に恋するAIのお話。
4月12日
『タイトル未定』――「異世界ファンタジー」
ほぼ『人喰いの大鷲トリコ』。
人と獣の絆が好きな人向け。
現在僕は1ヶ月で短編10ジャンルを書く勝手にKAC選手権に挑戦しています。上記はどうにか書き終えたお話の投稿スケジュールです。発想が浮かんだ書きやすそうなジャンルから書いているので、残りがきつそう(「ミステリー」とか「歴史」とか)。「ミステリー」は既に三回ぐらい書きかけて失敗しているし。
僕はプロだけを目指しているので、コンテスト用の長編を書くというのが基本方針なのですが、たまにはストーリーの構築と文章の練習、発想の訓練ということで、短編を書いています。春のコンテストには間に合わないのでしばらく暇なのもある。
毎年のように「今年こそは」と願っていますが、編集部の方々はなかなか振り向いてくれません。もしやツンデレなのか!? もっと素直になっていいんですよ。
時の運すら凌駕する「傑作」を書いてみたい。それならデビューできるはず。書けるなら、だけど。