ひとつ前の近況ノートで「おひるごはんの味が分からなくなるくらいに驚いた」と書きました。
だからといって御礼を申し上げるのを忘れるなんて。
お恥ずかしい限りです。
改めまして。
『瑞穂國に花も黄金も咲きぬれば』、カクヨムコン8・ライト文芸部門の中間選考を通過させていただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650142847464期間中ご覧いただいた皆様のお蔭です。お付き合い、本当にありがとうございました。
次こそ全く期待がないのですが…
コンテスト関係なく物語の続きを書いていきたいと思っておりますので、投稿の際にはまたよろしくお願いします。
以下、『瑞穂國に』のネタを置いておきます。お楽しみいただければ幸いです。
・物語全体の主人公は阿頼耶&葵。万丸&寧々は番外編のはずなのに何故先にこちらを書いたかというと「桃が似合うのは万丸だよね」と思ったから。
・万丸の声を「高い」と表現したのですが、恐れ多くも前野智昭さんのイメージです。阿頼耶は市川蒼さん。
・中岡先生にレビューで「モデルになっている人物」がいるとご指摘いただいたのですが、本当にそのとおりで! 関白は言わずもがなの豊太閤です。
なお、作中「聚楽第」と呼んでいる場所は二条城のイメージです。
・地味な重要キャラ、もっちー。彼の名前を決める時「望月と月影、どっちにしよう?」と妹に相談したところ、「体型による」と返されました。――ご覧の有様だよ。
・秋保の作品に長くお付き合いくださっている方向けのネタ。寧々・葵たちの住まいは、義高夫妻の菩提寺の近くという設定。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887551948・残り30万字書けば全編出来上がる見通しですが、どうなることやら。
・今年の夏、桃をヨコシマな目でしか見られない自信があります。