輝井永澄さん
『大魔王殺人事件:あるいは神魔と鼠の路地裏遊戯』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650022171446こちらにレビューを書きました。
めっちゃ緊張したよ。
Twitterでもお付き合いいただいている方はご存知と思いますが、
秋保も、秋保の息子も、輝井さんのファンなんです。
これが緊張せずにいられようか。
連載途中から拝読してましたが、
ワクワクで追いかけさせていただきました。
文章がすごくお洒落なんです。それでいて読みやすくって、するする進めちゃう。
主人公・ラッド氏の持つ雰囲気が「友達になりたい!」感じなのも、するする進めちゃった理由かしら。
彼の言うこと為すことに笑ったり同意したり忙しかったですし。
最後はもう…… 彼の怒りも戸惑いも全部伝わってきて。
最終話のタイトルが『秋雨』なんですけど、まさにその心情でした。
パンキッシュなダークファンタジー。
是非ご覧くださいませ。