ということで、新作ファンタジー小説『赤き獅子の王 ~銀月綺譚黎明編~』を本日より、毎日アップしていきます。
デビュー前に、師の勧めで書いた習作に、加筆修正したものになります。本人的には未熟さや粗さが目立つので、全ページを書き直したい衝動に駆られるのですが。
同時に、荒削りな勢いも感じたりします。
本作を書き上げたからこそ、プロとしてやっていける自信がついた作品でもあります。
こちらは、NovelAIにて生成したイメージ画に、AdobeのInDesignでタイトルロゴをレイアウトしたものです。
著作権的にはいろいろと議論になっている生成AIですが、文字列の打ち込みで、ここまでイメージに近い絵が生成できるとなると、ラノベ作品には読者へのイメージが添付できて、必須になりそうです。
本編の主人公であるアサド・アハマルのイメージ画。
中東風の服装に、挑発を三つ編みにした青年のイメージを、かなり上手く伝えてくれているような。