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明日から第5章へ

第4章も終わり、物語としては折り返し地点へ。
ここまででほぼ、単行本1冊分あります。

毎回3000文字ほどの内容で、勝手に連載形式でやっておりますが、これもまたちょっとした実験でございます。
雑誌冬の時代、小説系の雑誌の掲載はなく、いきなり書き下ろしがあたり前の時代、連載形式を守るのもまた、得るものがあるのではないかと。

添付した画像は、生成AIを利用した、蜘蛛の妖魔のイメージカットです。だいぶイメージとは違うのですが、これはこれで迫力はありますね。

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