竹鋸椎武様、デスandトモへのレビューありがとうございます!
私の小説は会話を褒めていただけることが多く、
本作でもそれを活かしたいと思いながらも、
だけどいつもよりコメディ色の強い小説を書くために、
いつもとは少し違った感じで会話を書いていました。
そういう背景があったので、
主役二人の掛け合いを真っ先に褒めていただけたことはとても嬉しいです。
そして描写が物語の骨格になっている、という評価には発見がありました。
第一章ではこの小説の設定では想定していないスケールの事件が起きてしまって、
このデストモの世界観を維持しながら大事件の只中に飛び込ませるというのにかなり苦労していました。
おかげさまで、描写で誤魔化すという知恵を自覚できたので、
これからはばんばん誤魔化してスケールをでかくしようと思います☆
これからもワクワクドキドキきゅんきゅんに溢れたお話を書けるようがんばりますので、どうぞよろしくお願いします!