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5/2まで小説の更新ありません。

 今日までに「僕らのために魔女よ育て」の5/1までの分を書いておかないといけなかったのですけれど、書くのが間に合わなかったので、4/28~5/1までの間、更新できません。
 書く余裕なかったり、書くのさぼっちゃったりしたら、5/2以降も更新が滞るかもしれませんが、そうならないように頑張って書くつもりいます。

 ついでに「僕らのために魔女よ育て」の反省をちょっとします。
 文章を練らない分だけ書くスピードを上げるのが目標だったのに、結局書くのが間に合ってないところがまず一つです。
 もう一つは、一日ごとに投稿する量に合わせて、話を区切りがちなところです。
 勿論、そういう形式で投稿しているのだから、ある程度区切りがよくなってくれないと読む方はつまらないと思うのですが、しかしその形に縛られすぎると、今度は面白さが出にくくなってしまうんじゃないのかなあ、と心配しているのです。
 たとえば最新話である「第14話 踊り場、栗原美久理」の終わりのシーンは、まだまだその後ももう1話か2話分くらい同じシーンで話を続けてもよさそうなんですけれど、あそこで話を区切ってしまっていて、第15話では別のシーンに飛びます。

 投稿ペースに合わせて物語にメリハリを付けつつ、話を短く区切りすぎないってことを意識しなくちゃいけなかったんですね。
 そうとわかっても、すぐに実行できるか難しいと感じます。

1件のコメント

  • 近藤近道様、初めまして。
    以前に拙作『雨に似たひと』にレビューをいただきました富良野 馨と申します。
    その節はありがとうございました。

    実はこの度、機会を得まして『雨に似たひと』が書籍化される運びとなりました。
    マイナビ出版・ファン文庫より、『雨音は、過去からの手紙』と改題し、9/21に発売されます。

    それに伴いまして、カクヨムに掲載しておりますものを削除することとなりました。
    この為、せっかくいただいたレビューが消えてしまうことになるかと思います。
    大変申し訳ございませんがご了承ください。

    なお今回の書籍化は、「小説家になろう」に掲載していたもの(内容は全く同じです)にて打診を受けましたもので、カクヨムサイトとは無関係です。

    カクヨムのシステムにメール機能的なものがあればそちらでお知らせしたかったのですが、該当するものがなくてこのようなかたちでのご連絡となってしまい、大変失礼を申し上げます。
    もし不適切であると思われましたら、即削除していただいて構いません。

    それでは、本当にありがとうございました。
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