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[解説]『バーグさん殺人事件』(KAC10)

 KAC8から参加したので、3回ぶんしかやっていないけど最後のKAC。
 テーマは『カタリ』or『バーグさん』。誰や。てっきり最後はフリーになるものと思っていた。

□『バーグさん殺人事件』
 4000字でミステリーやっちゃいけないな、という例。字数が厳しすぎる。どのくらい厳しいかというと、「晶」という助手の名前さえ字数減らすためだったりする。どうしても足りなければ「斜木」という名前もなくなっていてなんか一文字苗字になっていたはず。

 あとキャラ描画もほぼ削ったので、晶が女装少年でメイドみたいな格好しているとかの設定も消えた。斜木の事務所に居候している経緯とか、斜木がどういう探偵なのかとかも。
 トリックはまぁ字数的に致し方なし。あんまり複雑なのは無理。

1件のコメント

  • 『カタリ』と『バーグさん』これどういう風に切り込みいれたらいいかわからなかったので、これはパスしました。他の人もどうやったらいいかなやんでいるのはないでしょうか。そもそもこの人のたち何を意味しているのかわかんないし、ここでもマイナーじゃないでしょうか。これ縛りがきつすぎると思います。
    『初音ミク』とか海物語の『マリンちゃん』とかならメジャーだから大抵の人は知っているから書けるじゃないかと思います。
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