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こんばんは。

オールライト。まあそんな感じでそんな感じなわけだ。はてさてそんなことよりもそろそろ夜が明ける。夜が明けると朝が来ます。朝が来ると仕事に行かねばなりません。それがとてもしんどい。しかしながら仕事に行かなければこうして安穏とした気分で文章を書くことも出来ませんし、ご飯を食べることもできません。なので仕事をするしかないのです。しかしながらそこまで仕事をすることが嫌いではないかもしれません。ただまあ、もっと遊びたいなあとか女の子と付き合いたいなあとかそんなことはよく考えます。辛いことや悲しいことは沢山あるけれど、それを含めて自分なのであれば、もう受け入れて生きていくしかないよね。っていう。自分は割と短気な人間だなあと思う時もあれば、そうじゃないと感じる時もあり、どうなのだろう。未熟者だなあと思う時は結構あるんですがね。まあとりあえずお腹が空きました。外では何かしらの鳥が鳴いています。ご苦労なことです。僕は明後日発売のサベージストライクが楽しみで楽しみで気がおかしくなりそうです。サベージストライクは遊戯王第十期の七弾目のレギュラーパックです。いやはや遊戯王は楽しい。楽しすぎる。今僕はオルターガイストを使っているのですが、使えば使うほどに色々なプレイングが見えてきます。やり込み度高いです。まあこれは誰かに読んでもらうための文章と言うよりも書きたいから書いていると言う類の文章なのでという言い訳を記しながら書いているわけですが、いやはやこうして朝は開けていくんですね。僕は二時から起きているのですが、眠気はどこかへ行ってしまいました。二時に起きた僕はまず、枕元にスマートフォンがないかどうか確認しました。おっとその前に昨日の八時から二時頃にかけて見た夢の話をしなければなりませんね。すみません。忘れっぽくて。僕は確か歯医者で歯を抜いてもらっていました。それはとてもとても優秀な歯医者で、まるで痛みというものがありませんでした。抜いてもらった歯を見ると、それはさながら大根みたいに長く細く、まあ大根は細くないので、正確に記すのであれば、大根のような長さをした、ごぼうのような歯と記すのがベターでありベスト、なのでしょうが、そんな回りくどいことを書くのは些か面倒というものなので、書かないことにします。書く自由があるなら、書かない自由もある、というのは自明の理、であるとおもうのです。なにをそんなに偉そうに書いているんだと言ふ声が聞こえてきます。幻聴でしょうか。幻聴でしょうね。実際にはこうして無益な文章を一生懸命、とは程遠い、全裸に近いスタイルでぼんやり書いているのでこれはなんというかもう私服の言葉とでも言いますか。バイクが通り過ぎていきました。秋になると冬を思い、夏を少しずつ忘れていく。少しだけ切ないです。夏になると冬の寒さを忘れ、冬になれば夏の暑さを忘れてしまう。あれだけ寒い寒いと言っていたのに、冷房をつけ、あれだけ暑い暑いと言っていたのに炬燵にもぐる、そんな人間の生活。それを僕はあとどれくらい続けていくことが出来るんだろう。そんなことをふっと思います。死んでしまったらできないことでこの世は想像以上にいっぱいで、だからといってこの世の全てを楽しみ尽くすと意気込んでも、それは空回りにしかならなくて、今目の前で消えていこうとしている命を愛でる以外に僕にすることはなく、陽炎のごとき人生さと嘯けば、昨日の憂鬱も明日の後悔も今日の慟哭も皆忘れてしまえるでしょうか。忘れることが出来るのでしょうか。

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