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私は二十七歳になるのだが、まったくもって進歩していない。まだ自分に可能性はあるのだろうか。あるとしたらどんな可能性なのだろうか。そんなことを性懲りも無く考えてしまう。仕事は忙しすぎて、満足に自分のことも出来ない。人が少なすぎる。というのはもうどうでもいいことである。私は魔方陣を描くと1人の少女を召喚することに成功した。少女の名前は音無クレハ。17歳。私の名前は音無クレハ。そういえば昨日こんなことがあったの。私の飼っている愛犬チャッピーがスノウドームのクンティエリにハッピーライフなサティスファクション。もういい加減にして! ばん! 意味のわからないことを延々と書きながら私は静かに覚醒のときを待っていた。なんつーかとてもいらいらするんですよね! もうなんというかこう! とても忙しくて! でも自分の仕事を忙しいと嘆いているのはとても幼いような気がして、それでいてあーもう文脈を構成する力すらない。ただこのもやもやとした気持ちを吐き出して楽になりたいと言うだけのトンネルに落書きするヤンキーみたいな、そんな気持ち。なのでこの文章には1ミリの価値もないですし、読まなくていいですし、駄文ですし、長文ですし、あーかわいい女の子が沢山出てくるお話camhere。ちょっとー、何私のスコーン食べてんのよ! ばしっ! いてて。えへへ。そんなわけねえか。あー!あー!あー! まあどうでもいいんですけどね。これはもう嘆きというかなんというか。まあどうでもいいんですけどねというスタンス。いつまでも若いままではいられないという悲しい真理のことなら任せろー、ばしばしばし。ほんっと疲れた。まあこれはいわゆる魂の解放というやつなのでありましてんなこたァ分かってるわボケナス。俺はかわいい女の子がでてくるあにめがみたい。かわいい女の子がでてくるえにめがみたい。かわいいおんなのがでてくるあにめがみたいかわいいおんなのがかわいいおんのこがほえほえーってしててそんでねそんでねほえほえーって感じなの! えへっ! なんだこのSEKAI NO OWARIみたいな文章は。でもたまにはこんなふうにだらだらと文字を書き殴るのもええか。どうでもええのか。そんなことは。あーどうでもいい、心底どうでもいい、そんな捨て鉢な態度をとっていいのかという、

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