やっほー。まあそんな感じで今週も仕事を終えて、ようやくこうしてぽつぽつと書き物をしているわけです。いやー疲れました。まあまだまだ若いので実際はそんなに疲れてはいないんですが。肉体的には。精神的にはやや疲れって感じです。楽しいことばかりじゃないなあ。苛立つこともたくさんあるし、いやそんな言い方しなくたっていいじゃんともやつくことだってあるわけです。
と、ぽつぽつ描き垂らしてますが、実際のところ今自分は何をしたいんだろうと自問自答したりもします。カードゲームでしょうか、文章書きでしょうか、恋人作りでしょうか、あーもうめんどくさい。そうしたもやもやによって行動を束縛されて行くのがめんどくさい。心が今何を一番したがっているかについて考えるよりもまず行動した方がいいんじゃないかしらとかなんとか。
て、感じです。まあそんな感じで迷走中な訳ですね。上手い文章でもないし、それほど立派な思想もない、だらしのない自分がここにいるわけで。でもここからスタートしていくことならできるような気もします。気もしますであるとか、思いますであるとか、煮え切らない言葉をつらつらと並べているだけでは生きては行けないのかもしれませんが、まあそもそも彼女と別れた時点で僕はもう死んだも同然なのでここから先はゾンビとして行く所存であるわけであるわけなのです。へへ。
そんな感じでまあ根暗な僕なのですけど、いやほんとに根暗なわけですが。こうしてうじうじネチネチと文章を書くのが好きなわけです。最近、昔よりも文章が下手になってしまったような気がして、文章を書くのが億劫になってしまっていたのですが、書かなければやっぱりどんどん下手になるので、下手でもいいので書きたいことを書きたいだけ書いてみようかなと改めて決意した所存です。まあこれは心の下書きみたいなものです。日記以下小説以下の駄文ですね。心のストレッチ、マッサージ、リラクゼーション、みたいな、なんというかそんな感じのあれです。概ね煮え切らない僕の悪あがきです。ハー。疲れた。
疲れたといっても僕はまだ二十七歳なわけで、これからまだまだ人生は続く可能性が高いわけです。なのでこうしただらけた文章も将来的にもし読み返すことがあれば、それなりの感動を伴うことになるわけですよ。昔自分が書いたものってほんとにタイムカプセルみたいなもので、僕はそうした文章がとても好きなんですよね。そして今僕はMr.ChildrenのSENSEというアルバムのツアー映像を聴きながらこの文章を書いているわけです。僕のフォロワーさんがスピッツは個人に対して歌っているけれど、ミスチルはみんなに対して歌っているというから個人的には肌が合わない、反吐が出るというような事を書いていて、反吐が出るはさすがに言い過ぎだろうがとめちゃくちゃ頭にきたんですが、音楽のとらえかたなんて人それぞれですし、個人の意見に大していちいち突っかかっていたらキリがないので何も言わずにスルーしたんですが、どうなんですかね。少なくとも僕はミスチルの音楽がみんなに向けて書かれているものだとは思わないですよね。あくまでもリスナー一人一人に向けて書かれているような気がしてならないんです。人気があるからこそたくさんの人間に聞かれるし、それが最大公約数的なイメージになるのも分かるっちゃ分かるんですが、ああなんというかすごくモヤモヤする。みんなに向けて書かれているものなのだとしたら2007年10月、下校途中に聴いた「旅立ちの唄」と鮮やかな夕日がなぜこんなにも個人的な思い出になってるんだとか、泣いて泣いて泣きまくったあとに聴いた「Forever」によってまたさらに泣いてしまったあの日のこととか、そうした一つ一つの思い出が侮辱されているような気がしてならなかったんですよね。だからこうしてどんどん文章が溢れてくるというか。もっと言いたいこと書きたいことは沢山あるけれどこれ以上は書きすぎだと思うので書きませんが、それくらいにはムカついたんですよね。知ったような口聞いてんじゃねえよって感じです。狂信的なファンだからこそこんなに怒れるのかなあと思うのではありますが、そんなことはどうだっていいんだ。僕は少なくとも大好きなものを否定されたら怒り狂う人間だってことです。それは対人関係にしてもそう、だと信じたい。友人を侮辱されたら怒り狂えるような人間になりたいものです。なりたいですか? うーん微妙です。すべ出が微妙な気もしますが、なんとか生きています。みなさん元気ですか。あーでも少しスッキリした。心に色んなものを溜め込むことって結構しんどいんですよね。波風を立てないようにして生きることは簡単だけれど、波風立てなきゃ心が腐ることだってあるんだなと最近はたまに思うんです。ああもうあくまでも自分は自分で越えていくしかないわけですよね。