『自分は、純文学も大衆文学も嫌いです』というエッセイ部門で参加した短編が通過していました!ありがとうございます!
それ以外はですね、まぁなんというか、たまたま振るわなかったんでしょうかね……。
だーーーからさーーー!
どうして!どうして自分がイチオシだと思ったものほど評価されず、このような軽い気持ちで書いたお気持ち表明が評価されるのか!?
前回のノートでも言いましたが、あばらくんはちょっと尖りすぎてて、自分が良いと思った自作ほど何故か評価されないんですよ!
ほ、ほんとか?アレが通過しなくてコレが通過するのか!?嘘だ!こんなん絶対嘘です!一年がかりで書いた長編がダメで、色々な意味を込めるよう緻密に設計した短編がダメで、半日で書いたエッセイが一次通過!?有り得ないだろ!
そんな……っ、そんなことがあるのか?本当にこのエッセイで良かったのか?みんなは本当にコレが良いと思っているのか?で、アレはダメなのか?
もう分かりません!何がどうなってんだよ!?
自分はどこで何をしているんだぁ〜っ!?
せっかく評価をしてくださってこんなこと言うのは申し訳ないんですが、正直言ってそんな嬉しくない……!だって苦労してないんだから!たまったま運良く読まれただけです!
ただそれだけで通過するんだから終わってらぁ、カクヨムコン!
読者選考ってシステムが悪さしてますよ!それに全然関係ないですが、特別審査員賞というものが機能しなさすぎです!特別審査員さんごとに一作選出っておかしくないですか!?てっきり何作も選ぶもんだと思っていたのですが。1万2千くらいある参加作の中で20作品くらいだけを選出して、一体何がどう『全参加作に大いにチャンスがある!』なのでしょうか!?そもそも全作品読むなんて無理にもほどがあるからチャンスの無かった作品も多いでしょうし。
運営様はカクヨムコンが作品の面白さ基準じゃなく読者選考ゲーになっていることを危惧していたらしいですが、こうなら何も変わりませんよ!
というかこれひょっとしたらアレだろ!しょうもねえ底辺物書きが恥ずかしいこと言ってるから、晒して嘲笑うために通過させたとかあるだろ!
なんだか目が覚めました。理解した気がします。
外側の評価なんてものは死ぬほどアテにならんですな!コレが通ってアレが通らないんだったら外側の評価なんてマジで気にするだけ損じゃないですか。ハリボテですよ、あんなの!(というのは言い過ぎか)
じゃあそんなわけでね、尖りすぎた自分にはちょっとカクヨムコンは狭すぎたみたいです!そう思うしかないな。