昨日、あの短編が終わりまして。自分としちゃ多いブクマやPVをもらって嬉しく思っております!皆さんありがとうございます〜!ブクマ44、総PV472、昨日だけでも100PVと、もうほんと嘘みたいに伸びてしまいましてね!
え?ひょっとして嘘なんじゃない!?カクヨムのみんなでボロボ郎を騙そうとしてる可能性が!?
そうじゃないってんならね、どうしていつもより読まれたか考えていきましょうか。普段こんなことしないんですがちょっと読者ウケは身につけておきたいので考察していきます。
まぁ、ジャンルですよね。ラブコメの持つジャンルパワー!人気ジャンルだから読まれたのが一番デカいと思います。
そうですよね。読者は内容を知らないで読むか決めるんだから第1話が読まれるかに内容はさほど関係ない……っていうことなんじゃないかなと。じゃあ何が関係あるかと言えば、読む前の情報、ジャンルとあらすじとキャッチコピーとタグになってきますね。
みんなが見たがるジャンルだから読まれた、がPVの増えた理由じゃないでしょうか。
そういう意味ではあらすじとキャッチコピーの存在も大きかったと思います。表現悪いですが、欲望を刺激する感じで書いてみたのでそこで吸い寄せられてきた人も多いでしょうね。
これ結構、重要かなーって手応えがありまして。ズラーッと作品の概要を書くより読者の欲望を掻き立てることを書いておく方が強いかもしれません。
その欲望を掻き立てるってのがどういうことか具体的に上手く言えないんですが、焼き鳥屋の屋台の匂い、みたいな?美味しそうな匂いを出して客を「お?」とさせて惹き付けると。「ここに来るとこんなイイコトがあるよ!」っていうアピールをあらすじとキャッチコピーでやった方がいいのでしょう。
つまりこう、重要なのは『読者はまず何を見るか』って部分ですね。あー、今まで自分はそこを蔑ろにしていた!というか意識をしていなかった!
内容以前で戦いは始まっているんだぞ、と。そう言いたいわけですね。
読者はまず何を見るか、を意識しておくのは覚えておいた方がよさそうです。
まとめ!
『読者はまず何を見るかを意識しよう!
人気ジャンルにあやかって、あらすじで欲望を刺激しろ!』
ということで、はい。学びを得ました。ボロボ郎はまた一つ強くなってしまった……!ゆっくりでもいいから着実に強くなっていきましょう。
次はなんか、これを踏まえてまた読者ウケ練習用の何かを書きたいですね。やってみて自分のまだまだな部分も見えてきましたから。
読者のニーズを読み取る能力に乏しいせいで執筆が遅くなり、投稿一日二日あたりの勢いに乗り切れませんでした。乗っていればもっとPVを稼げたと思うのでそこは反省点です。
でも今は休みます!ありがとうございました!