自主企画「ジュヴナイルの里」 2023,08,14 ～ 09,24
今回のテーマである「ジュヴナイル」は、本来、大人の文学と子供の文学の中間的な読者層や作品群を指す「青少年文学」の意味ですが、必ずしも一般的に定着している呼び方ではないかもしれません。似たような内容を意味する言葉としては「ヤングアダルト（いわゆるYA）」もありますが、この呼称にはやや文学的気品に欠ける気配があるため、個人的には苦手です。また、「ジュヴナイル」は、「13歳から18歳向け」というような単なる物理的年齢区分だけを指す他にも、もう少し幅広く、大人の中の子供、子供の中の大人を見つめるような使われ方をされる場合もあり、例えば「不思議の国のアリス」などもジュヴナイルだと言われることがあります。そうしたことも踏まえて、今回の企画では、成人文学と児童文学のクロスするような面白さのある、子供から老人まで年齢を問わずに楽しめるタイプの小説作品を募集いたします。参加者少数だと思われますので、「よくわからないがこれもそう？」と思われる作品がございましたら是非一度お寄せ頂ければ幸いです。
【詳細】
１．文芸寄りの企画です。純文学やエンタメ文芸を歓迎いたします。ライトノベル、ラブコメ系、掌編集などはご遠慮下さい。
2．一篇４千字以上の完結済み（または一話ごとに完結している各エピソードの長さが平均４千文字以上の連載中のオムニバス集など）、お一人様一作でお願い致します。新作/旧作は問いません。
【その他】
お寄せ頂いた作品は完読を目指し（長編作品の場合は最低２万字くらいまで拝読いたします）、特に友未好みだった作品は、企画終了後、友未の「ストックブック」中の「ジュヴナイルの里」のページに、作者名と共にご紹介させて頂きます（今回の「ストックブック」は10月10日ごろＵＰの予定です）。予めご了承の上、ご参加頂ければ幸いです。お便り、ご質問などは近況ノート、「ジュヴナイルの里」のページ（→https://kakuyomu.jp/users/betunosi/news/16817330661897922891）までお気軽にお寄せ下さい。
友未のジュヴナイルはこちら（→https://kakuyomu.jp/works/16816410413919789854）
【詳細】
１．文芸寄りの企画です。純文学やエンタメ文芸を歓迎いたします。ライトノベル、ラブコメ系、掌編集などはご遠慮下さい。
2．一篇４千字以上の完結済み（または一話ごとに完結している各エピソードの長さが平均４千文字以上の連載中のオムニバス集など）、お一人様一作でお願い致します。新作/旧作は問いません。
【その他】
お寄せ頂いた作品は完読を目指し（長編作品の場合は最低２万字くらいまで拝読いたします）、特に友未好みだった作品は、企画終了後、友未の「ストックブック」中の「ジュヴナイルの里」のページに、作者名と共にご紹介させて頂きます（今回の「ストックブック」は10月10日ごろＵＰの予定です）。予めご了承の上、ご参加頂ければ幸いです。お便り、ご質問などは近況ノート、「ジュヴナイルの里」のページ（→https://kakuyomu.jp/users/betunosi/news/16817330661897922891）までお気軽にお寄せ下さい。
友未のジュヴナイルはこちら（→https://kakuyomu.jp/works/16816410413919789854）
3件のコメント
- 昨日は作品の誤字訂正の報告をしてくださり、ありがとうございました。
誤字訂正以外のコメントが無かったので、拙過ぎる文章にイライラされながら読んで頂いていたら、大変申し訳ありませんでしたm(_ _;)m もしも無理して読まれて、不快な気持ちになってしまわれてたなら良くないので、自主企画の参加を辞退させて頂きました。 - 立菓さま、な、なんということを！是非ご復帰下さい。現に、こんなに多くの方から気に入って頂けている作品ではありませんか。https://kakuyomu.jp/works/16816452218770886042/episodes/16817330662468265620の最後の部分を是非お読み下さい。友未の企画はもともと、全ての作品にコメントをお送りするタイプのものではありませんし、作品を評価したり添削したりする場でもありません。拝読しても全く無言でいることの方がはるかに多いのです。返事がなくて普通です。友未に見過ごされても他のどなたかが必ず気に入って下さるはずですし、毎回、どの方のどの作品にも新たな出会いが生まれることを願っての企画です。もしコメントをお送りできなかったことで虚しい想いを抱かせてしまったのでしたら、深く、深くお詫び申し上げます。これに懲りず、今後ともご執筆にお励み下さい。誤字報告にも決して批判めいた意図はなく、単なる老婆心からのものでした。
- ご復帰、ありがとうございます。心底、胸をなでおろしました。