鳩の縛めにレビュー頂きましたので、紹介とともにお礼申し上げます。
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【卓越した作品の雰囲気作りに圧倒されます。】
まず、作品が醸し出す雰囲気にかなり凄みを感じる一作です。
どうやって作っていらっしゃるのかお聞きしたいくらいです。
そして展開が全く読めないところも魅力ですね。
ユミの行動を字で追っていても次に何をするのか分からないので
そういったハラハラもこの作品ならではだと思います。
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たたみやさん、ありがとうございました。
どうやって作っているのかについてですが……、
「寝かす」工程を大事にしているところがありますね。
とりあえず書いてみると行き詰まることがあります。
つまんね、矛盾が~、気持ち悪、こんな感情が溢れると筆が進みません。
そんな時は執筆から離れて寝ます。寝かすと言うか寝ます。
翌日、職場で上司のありがたいお話を聞いている時にふと妙案が浮かぶときがあります。
これの繰り返しですね。
たたみやさんについてですが、こちらの作品を現在読ませていただいています。
「ひっち過激団」
https://kakuyomu.jp/works/16818023212258096012普通の高校生たちが、多次元世界を救う物語です。
なのですが……下ネタ言ったり、リア充に厳しかったり。
そんな愉快な物語です。
ぜひご一読を!