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神代 恭子
@azukiuirou
2017年2月21日
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近況ノート
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12月1日
師走入り
さて、今年も終わりがめぐって来ました! 7月から近況すら空白続きでしたが、私生活はちょっと波乱含みしていましたので、まぁ、うん。 でも生きてるので御の字です。 そして、もじをかく方。 進捗は、「ある」けど「ない」が続いています。 ひとまず、いろいろはずみをつける目的で成功体験(???)を得るために、来年2月のコミティアに参加することにしまんた。新刊作るよ!! …ただし委託、そしてS.o.D.の続きではない← 内容は、「とある人物について集められた3つのオムニバス的短篇集」という感じの本になる、予定。 なので、厚みはない名実ともに「うすいほん」です。 これを書こうとなってから、ありがたいことに、文字は何となく出てくる感じになってきました。 一度は遠ざかった感覚ですが、なんとか取り戻していけそうな気がしてきているので、このまま調子よく転がりたいです。
7月13日
ふみにしたたむ
前回近況書いたの、3月でしたね… 一体いつの間に今年の後半に入ってたんですかね(目をそらしながら 相変わらず遅々として、であります。 しかしここしばらく、ようやく、文字の感触を思い出している気がします。 別口でのリハビリ(?)も多少なりと功を奏してきたのか、ここ数日から、S.o.D.の続きというか、少々の改稿を含めながら、書くのを再開し始めました。 まぁきっと、世にある概ねだいたいのことは、諦めなければいつかたどり着けるもの、と、ふわふわ思いながら、やっていくこととします。
3月3日
弥生の空は
見渡す限り 霞か雲か 霞や雲のようになかなか実態を持てない進捗です。 今日も「生きてるだけで丸儲け」の心で生きています。 生きています!!!(大事 そんな感じなので進捗は遅遅です。 遅遅です、進んでないこともないです、目に見えての「成果」と言いづらい感じなだけです← 書いてく気持ちはまだまだもぞもぞ動いてるようなので、僅かながらでも日々なんとか文字に触ることはやっていきます。 そして花粉症は早く滅してほしいです(いやな季節感
2023年12月5日
師走なる月に
さて。 コミティアが終わりました。 体調不安に加え、今週っていうか今日(!)から、仕事含む日常がかなり大幅に変化するため、溜息していた日々ですが、イベント行って、気持ちがちょっとだけ元気になりました。 創作する人や、創作したものや、創作のための場所の空気とかに、創作欲を煽られてきたというか。 同人誌という形ではあるけれど、わたしも、「作り上げた形」にするのが好きなんだよなぁと。 書くことに一喜一憂や七転八倒していても、やはり其処にあるのは「楽しい」なので。 時間はかかる、と断言せざるを得ない自分には不本意なれど。 でも、楽しいから、懲りずにまだ書くことします。
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2023年11月1日
秋深し
己は何をする人ぞ。 此処すら投下せずに4ヶ月ばかり過ぎてました。 生きてましてよ。 ……まぁあれです、沈んでる間にコ(二回目)とかに引っかかったりして健康とは言い難いんですがね、思考というか書く方面にも多少影響ある感じの後遺症出ちゃったっぽいし。 だからこそ「生きてるからいいか」みたいなテンションで過ごしておりますが。 そんな中、冬のコミティアにお席が御用意されてしまったんですよ。 前述のことで既に去年のリベンジ(本当の新刊)も叶いそうにないんですが、それでもせめて、文字を綴る能力があるうちは、まだ読んでるくれる人がぽつぽつといらっしゃるようなので、足掻きますよ。 足掻くのは、思ったよりは嫌いじゃないみたいです。 追記 ついでなので、足掻いてる証拠()に63話を少しばかり改稿したのを投下しときました。 これ、うっかり下書きに戻してしまっていたのを再公開した場合、更新通知行っちゃったりするんかしら……そうだったらとても申し訳なす(なす
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2023年6月17日
水無月と「折り返し」
ハイ、季節的にさわやかにいこうと思います。 話数は増えていません(爽 ただし、此処で〝話数「は」〟と書いたのは、進めるにあたって長らく納得できずに詰まっていた部分を、最近になってようやく整理できたことで、改稿のスピードが上がりつつあるから、です。 これでやっと、全体としての進みにも光が差してくるんじゃないかと思っています。 で、今年は諸々のために色々と予定が立てられない巡り()になっていますが、それでもやっぱり何がしかの「標」は必要だと考え、今から半年後のイベントを到達点として目指し、今度こそ完結にまとめていきたいと思っています。
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2023年5月5日
端午の節句を過ぎて
やっとすこしずつ、文字が出てくるようになりました。神代です。 なんで今日、近況を書いてるか。 久しぶりに文字が書けたからです。 嬉しい気持ちを記録する意味でこれを書いています。 書けなかったのは私事にいろいろあったからですが、何か言い訳みたいになるのは嫌だし、書けてないのはまぁ確かなので、それでもS.o.D.待っててくださる方々におきましては、「まぁ要するにサボってたんだな?」くらいに思っててくださって大丈夫です← 何が何でも最後まで書く心づもりでおりますが、それでもこういうことが間々ある、とは思います。 だから、たまに「おいどうしてる?」みたいに覗いてもらったり、声かけたりして頂けたら、きっと頑張る糧になります。
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2023年3月5日
63話投下。
こんばんは。 先月2回投下を有言したのに実行できずギリギリと歯噛みしているわたしです。 過去編の続き、似非ミリタリチックなアクションホラー?の感触です。 いやぁ、時間かかるわぁ…… 紙では主に時間的制約のため一度省いた部分なのですが、書くならせめて読みやすさだけは何とかしたい、というささやかな努力はしているつもりなんですが、はたしてどんなもんでしょう。 さて、過去編の「続き」ということで、読まれる方々には既にお察しのことと思いますが、剛士郎おじいちゃんの、過去におけるバラトとの遭遇のくだりとなっておりまして、その都合で、この戦闘ももうちょっとばかり続きます。 もう此処等辺りは、書きたいことは書いておけ、の精神です。 あとから、あれも書きたかったこれも足りなかった、ってのは、何かこう、自分のしたいことから外れてしまう気がしたので、だったら開き直ってのびのびと、無駄と冗長の自己満足を繰り広げようと思います。 そうそう、今回の投下前に前の段を見直していたら、書いてるときのメモとか構想とか、そのままコピペしてた箇所を今になって発見しました。やっべ。 ……まぁそれくらい必死に書いてます、って証明ということにしておきます。
2023年2月5日
62話、投下。(追記あり
さて2月、如月です。 今月は2回の投下を予定しています。 つまり「S.o.D.の当初のノルマの月2投下に頑張って戻そう(そして完結まで完走しよう)」、が目標です。 今回から数回にわたり、いわゆる「過去編」になります。 なので今話はある意味、「過去編の第一話」みたいな扱いかもしれません。 この「過去」にまつわる辺り、実は、先に出した紙媒体で端折った部分が結構あったりします。が、自分の中ではやっぱりある程度書いておきたいという気持ちがどうしてもありまして。 これを書くのは「無駄」「冗長」に足を突っ込むことになるんだろうと思うのですが、それでもやっぱり、やっぱり、と。 まぁゆーて「本編のための過去編」なのでそんなに話数はとらない……はずです多分← 今しばし、「此処」が本編にどう繋がるのか、ゆるーくお見守りくださいませ。 追記 ……ところで、投下してこの近況も書いたあとで気付きました。 最初に投下した分、前半の文章しか出てなかったことに。 只今(01時)後半部分を追加修正しました……なにやってんだ我。
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2023年1月21日
61話、TO☆U☆KA!
てめー何バカなタイトルつけてんだ。 という声が自分の内側から聞こえてきます。 とりあえずタイトルだけでも浮かれさせてください、今のところ、浮かれる暇がまるでないので← 遅れに遅れたけれど、今月中に次話を出すということだけは何とかなりました。なった。なったことにしておくれ。 紙媒体にした分が実質書き下ろしだったんだからそれそのまま出せばいいだろ、って思いますよね? いや、自分としてもそうしたいところなんですけど、それだと多分わたし自身が憤死しかねないくらい不満点が多すぎて、という事情がありまして、結局書き直し含めて書くことに。そう、自業自得ってこういうこと。 とはいえ、Web掲載としては、これが改めての「次話」になるわけです。 去年の内にケリがつかなかったからって、今年まで引きずるわけにはいかないのです。
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2022年12月29日
年の暮れの決定と、年明けの予定と。(追記有
7月から音沙汰がなかったですね? 何とか生きています。 いろいろやってはいました、います。完結に向けて、今もいろいろと、ってつまり、「まだ」、って話なんですよ今回の近況報告は。 なのでこれは、「S.o.D.の完結書上げは年内にできそうにないという見通し」の御報告です。 とはいえ、完結への流れが漸う視野に入ったので、年明け1/10もしくは1/15から、続きの掲載を再開したいと思います。 これは、執筆の尻を叩く意味でも、動いている状況に自分を置いておいた方が良さそうだ、という判断でもあります。 ずっと書くつもりでいた結末を、ようやくつかめるところに来たのだから、ちゃんと完走できるよう、持てる力で駆け抜けていこうってことで。 さて、気張っていこ。 追記: そうだ、これも書いておかなきゃいけなかった。 今回「完結刊」に収める部分になるカクヨム公開分(58~60話)について、話の大筋は変わりませんが、それなりに大幅な修正を見込んでいます。 これにより、再開予定日には、この修正分を含んでの再開となりますので、あらかじめご了承ください。
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2022年7月30日
「おやすみ」の展望
ここ数ヶ月のとおり、S.o.D.の掲載が止まっております。 書けてないわけではないですが、書いていると誇れる文字数でもないので、「書けていない」としておきます。 そして、今回の「おやすみ」の宣言ですが、実はS.o.D.は年内に完結予定でいます。 これを踏まえ、今年の秋の終わりにも、恒例のイベント参加を予定しています。 今からこのイベントに「完結」したものを持っていけるようにするため、年内のカクヨム掲載をまるっと諦めて「原稿」として注力する方向に舵を切ります。 無事にイベントを終えたら、改めて掲載再開、という流れにします。 私事の詰まりもあり、いろいろと思案して迷っていたのですが、これを途中でやめる気はさらさらなく、ならどうしたらやれるのか、を考えたら、こうするのがいい気がしたので。 そろそろ観念しどきだと思ったので、覚悟して有言します。
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2022年7月1日
7月突入。
丸々2ヶ月、投下ナシでした。 今月から再開する。 するんだ、と有言して記しておきます。
2022年5月11日
ちょびっと休憩、みたいな。
先月の投下後から、体調私事その他諸々いろいろ重なりまして、更に書く内容のことでちょっと調べものもあったので、今月の投下も1回になりそうというか、なります。 書くのに時間はかかってますが、まぁここまで来たら書き上げる意外の選択肢もないので、じわっとゆるっとやっていきますw
2022年4月12日
60話、投下。
S.o.D.の連載もついに60話になりました。 60だよ60、すごいな還暦と同じ数じゃん!(関係ない 文字数も40万字超えたってよ! さて、前回言ったように、今回からしばらく、ひかりの「中」で「下」で「奥」を見に行くことになります。 とはいっても、ひかり自体を見るのではなく、「ひかりに繋がるもの」を見に行きます。 正確を期さず(?)にいうなら、「ひかりという存在に繋がる道ができるまで」を見に行く、繋がる道、つまり「過去」をたどる道行きです。 何を見るのか、思うのか。 ひかりとふたりの目で、一緒に、「それ」をたどっていこうと思います。
2022年3月17日
59話の投下。
……をするつもりでいたところに、投下直前に大きな揺れが起こっててんやわんやで日が変わってました。 現地や揺れの大きかった場所の皆さま、どうぞ何事もなく御無事であられますように。 さて、それはそれとて、投下です。 無事なるものは「明日は我が身」を心して、しかして不安をいたずらに煽らぬよう、粛粛と日常を過ごして支えるのも大事だと胆に銘じて。 8000字を越えましたが、今月は今回のみの投下になると思います。 ついったでも言ってますが、心身ともに状態があまりよろしくないようで、書きものが(も)思うように捗りません。 ただ、時節の頃はそろそろ春。 冬恒例の心身低調には、そろそろ御退去をお願いしたいですね。 今話は、主にひかりにとっての「どういうことなの」な話になります。 自分の置かれたワケわかんない状況、その整理、かーらーの、行動指針を決める段。 此処から暫し、ひかりはルーキーズと共に「ミクロの決死圏(古)」することになります。 まぁ、ミクロってよりインナーワールドの方がニュアンス近いんですけどね!
2022年2月26日
58話投下について、プラス、些細なアレコレ。
ついにストック切れ後の投下です。 今回は一種の説明回……なんですが、説明回ってよりは「説明巻き込み回(?)」かもしれない……? 説明ついでに、今回の話にまつわる補足を、54話と57話に少しずつ入れています。 ちょっとした部分のことですが、確認に読み返して頂くのもいいかもしれません。 ところで。 S.o.D.のタイトルは、「SHINING of DUAL」となっております。 ダブルではなくデュアル、「二(並)」ではなく「双(対)」です。 その意味を、今回から書いていくことになります。 いよいよ、今回からが「正念場」です。 察しの良い方は既におわかりのことと思いますが、シンは、S.o.D.における主人公のひかりと「対になる存在」に相当します。 ひかりが達成しなければならない「目的」を、最も「阻む存在」。 そうです。 これまでも何度か言ったとおり、「ラストバトル」は、此処からなのです。
2022年2月11日
57話投下。
次話投下です。 今回で、ひとつの状況が、ぐるんと回ります。 この回を経ることが、この話の本当の意味での「ラストバトル」の始まりになります。 そしてついにストックが切れました。 一番書きたいところに来たんだ、さぁわたし、この先をキリキリ書けよぉ!!
2022年1月26日
56話、投下。
新年2回目の投下です。 ストック投下なので楽は楽です……が、つまりそれはストックが減るということと表裏一体(!)ですね。 そろそろストック後の続きに着手しないと…… 今回で、裏方たちの「幕間」もひと区切りがつきました。 唐突なピンポイントゲストみたいな奴も出てますが、ギミックとして登場してもらうだけなので、登場は此処だけですw とはいえ、奴もキャラとしては古参でして、実はS.o.D.の旧版(今のレジェンド連中が主役だった話)を考えた頃からいる「名有りキャラ」だったりします。 キャラとしては扱いやすいので気に入ってますが、それだけについ前に出てきやすく、この本編では却ってノイズになりかねない、とメインとしての登場は控えることになったのでした。 S.o.D.はそういうキャラが結構いますので、いつか何かの機会に出せたらいいなー、とは思っていますが、はてはてフムーン、さてさてホホーン。
2022年1月11日
あけまして、次話投下。
さて、新年最初の投下、55話です。 今回で、フィニットの「決着」が見えます。 戦闘の行方は既に「決している」のだけれど、此処ではあえて、「見えます」って曖昧な書き方をしておきます。 これでストックの折り返し地点()に来ましたので、そろそろこのあとの「書き初め」にも着手していかなくちゃ。
2021年12月25日
54話、投下。
さて、今月2回目の投下、そして、本年最後の投下です。 今回は、少しだけインターバルみたいな回です。 場面を切り替えるというのは、撮影で回しているカメラを切り替える感覚に似ている気がします。 できるだけ自然に切り替えられるポイントを探すのって、意外に難しいよなぁと、これまで書いたものを振り返りながら思っています。 でもまぁ難しさと同時に、楽しいものなんですよねぇこういうの。 では皆皆様、どうぞ良いお年をお過ごしください!
2021年12月11日
12月、投下再開。
本年残り1か月を切ったところで、無事に次話投下、連載再開です。 しばらくはストック投下態勢なので、此処で言うことはあまり多くないな(ぇ この年末の内に、もうひとつの構想の方を書ける目星つけたくて、プロット立てからごそごそとやり直す感じで七転八倒しています。 でも、今まで「書くため」にあいまいだったこと、この機会にきちんと覚えられるようになりたいですからね、がんばります。
2021年11月17日
11月の近況その2
文フリ用の原稿が何とか無事に仕上がって、入稿を済ませました。 今年はコミティアあるかどうかわかんねーな? と思って文学フリマ申し込んだという経緯なのですが、文字ものオンリーのイベントは何気に初体験なので少しわくわくしています。 連載の再開については前回の近況どおりですが、最終的にストックが5話分できました。 初めてじゃんそんなたくさんストックあるの……むしろストックがあるからって怠慢慢心しないようにしないと……みたいな気持ちにすらなる…… ただ、いい機会かもなので、S.o.D.のストックに余裕があるうちに、構想してるファンタジーの方も書き進めてみようかなー、とも。 こちらは、「全部書き上がったら投下で、全部整えたら紙媒体に」のつもりでゆっくり掛かっていくつもりです。
2021年11月2日
11月です近況です。
先ごろより繰り返し申しておりますとおり、今月は「投下ナシ」です。 ただし、投下はないけど、何とか文字は書けてます。 一応有言しておくと、投下再開は「12/10」を予定しています。 実は例年より再開の予定がちょっと早い……んですよ。 (いつもは紙媒体をお求めくださった方へのお礼を兼ねて、1か月空けてから投下していたのです 何でかというと、たぶん、これはまぁちょっと前から言っていることではあるのですが、今回分を越えてようやく、ほんとにS.o.D.における「一番書きたかったところ」に(おそらく来年明けちょいくらいに)到達できると思います。 わたしにとってS.o.D.は、「それ」を書くための話なのです。 だからきっと、わたしはそれに早く手をつけたくなるに違いない、そういう「とらたぬ皮算用」←です。 でも、割と真面目な話、S.o.D.を書き上げた暁には、わたしのマイルストーン的な作品になるだろうと、とある方から言われました。 たとえ未熟であろうが拙かろうが、それでも必ず、ひとつの「しるし」になるだろうと。 そうなるといいなと思います。だから、そうなるように書いていくのです。
2021年10月1日
10月及び秋冬のあれこれ
くがつはしにました() さて、以前の近況ノートにもちらっと書いた話ですが、現時点で11月に文フリに出ることになっております。 この御時世なので予定が変わる可能性も勿論あるのですが、とりあえずのところ、というやつですね。 なので、おそらく今月来月の更新は多分なし、あっても1回のみ、です。 できるだけ更新したいところなんですが、まとめる方で先出しする兼ね合いで、更新できない可能性があります。まぁ、割と毎度のことです。 ただし、何とか書いてはいます。書けない書けないうめきつつも、地味に地道に文字は出てきている、と思います。 それと若干並行で、ロマンス主軸のファンタジーを書いてみる予定があります。 ただこれはまだしばらく形としては出てこないと思います。 S.o.D.は書いて都度投下、という方法でやっていますが、こちらはある程度書ききってから出す、というのをやってみようと思っているので。 ただ……カクヨムで出すかどうか、は、まだわからないですね←
2021年9月15日
52話投下、したって?
何で疑問形で言ってるんだ。 いや、今の体調諸々で書けねぇ唸ってたのに、いったいいつの間に5000文字書けてたのか、マジでわからないんだ…… という自分でも変な状態の中ですが、投下できました。 投下できたんだから正義ってことにしておきます。ジャスティース! vsバラトシャーデ、フィニットが少しずつ「やるべきこと」を積み上げ始めました。 勿論、「完了」までにはまだ暫し時間がかかるんですが、今までの「おさらい」がとても大事になってくるところなので、そういう意味でも「慎重かつ大胆」に立ち回ることを目指しています。 この戦闘、ロジック自体はかなり早くできていたんですが、とにかく書くのに必要な段階が多いところでもありまして……わたしの無い頭を、絞って絞って練って練って七転ばったんして書くことになりますなっています……しろめむいちゃうな あー、この先もがんばれよわたし。
2021年8月17日
51話、投下、できました。
できました! もうまず第一声これです、これしかないです。 長かった……いやまぁまだ完全に脱したとは全然言えないんですけど。 でも書ける感じは戻ってきたので、其処だけはホントにほっとしています。 そうだよ、微塵でも書けば進むんだよ(真理 だからたとえ低速でも書くテンションを保つ、多分、これが今一番必要なんだろうなと、改めて思う次第です。 予定としては、あと2話くらいで戦闘は終わる……はずです。 そして戦闘が終わることで、漸く本当に「始まる」ものがあります。 S.o.D.を書き始めた理由であり、一番書きたいところになるものです。 だから今はとにかく、其処を目指していこうと思います。
2021年8月1日
八月 朔日
書けてない期間が長すぎる…… でもそろそろ書きに戻ります。 と、有言しとこう。自分への喝入れも込みで。 自分の諸々の他に、世情のあれやそれやで今年の目標というか「締切」を設定できないなぁと思ってたんですけど、11月に文フリがあるそうで、今回はティアでなくそっちにしてみようかなぁと。 まぁアレですよ、尻に火がつかないと走らないタイプでなんですよ '`,、('∀`) '`,、
2021年6月30日
6月の息切れ
もうt/oの近況にしようかと思ったのですが、言い訳くささも出しておこうと思います。 今月は初っ端から身体のガタがまとめて押し寄せたような状態で、加えて突発的な高熱出したりもあって医者通いが加速しまして、ちょっとまともに文字書きに手がつけられない感じでした。 なお、高熱はヤバイ方のではなかったです。そこだけはホッとした← まだペースが確立できない状態なので、当分の間、ある程度文字数いけた時点で不定期に投下、な感じでいきます。 本作ただでさえ亀の歩みですが、今しばらくは速度よりも確実性、で行こうと思います。 なので、こんな中でもお付き合い下さる方々、本当にありがとうございます。
2021年5月29日
ついに50話。
50話! 50話ですってよ奥さん! 話数としては少ない……のかもしれませんが、足掛け5年目に突入し、進捗はすこぶる遅くも字数は34万字に達しておりまして、よくまぁ書いたものだな、と自分でも思います。 今回はまず、ノーティの「答え合わせ」みたいな感じで、これで名実ともにリベンジが成りました。 そして此処から残るもうひとつ、フィニットのリベンジへと話の舞台が移ります。 こちらも勿論、一筋縄ではいかない相手ですが、それ以上にフィニット自身が一筋縄でいく気がないです。 でも、その迂遠な糸を手繰り寄せてこそ勝つことができる、そう信じて、フィニットはこの戦いに立っています。
2021年4月23日
49話、投下しました。
丸々2か月空きました。 いや空いたけど投下したから! 投下したから! 今回7000字くらいなんですが、一から十までアンティの視点です。 最後までチョコたっぷり! みたいな密度でお届けします。 ああいう、鬱屈にまみれた心情を暴き立てて書くの、楽しいです。 え、楽しくないですか? 楽しいですよね??? たぶん、この次で「vsアンティアヴィラタ」が決着します。 そしていよいよ「vsバラトシャーデ」です。 時系列的に両戦闘は並行して起こってるんですが、書くには一応、順序(?)ってものがね、できてしまいましてね……。 戦闘は本当に、書くのに手間取ります……
2021年3月31日
3月の投下はおやすみしました(過去形
私事が諸々ありまして、3月は投下をおやすみしましたというかします、のアナウンスです。遅ッ! 一応、3月のうちにその旨だけは書いておこうかと思って…… 次話は書き始めてはいるので4月は1回投下できるかな……。 来月もまだわからないんですよね今のところ……投下できない分、なんとか文字を稼げたらいいんですが…… こういうとき、弾みをつけるような何かが欲しくはあります。
2021年2月21日
48話、投下。
1か月以上間が空いてしまいましたが、次話投下できました。 文字数はまた8000とかになってますけどね! わたしはもうちょっとこう、書く配分をいい塩梅にどうにかできないのか……今年は何とか月2に戻していきたいのに…。 今回は、「画は浮かんでるのに文字に変換するのが難儀なパターン(普段は画が浮かばなくて苦労する方が多い)」でした。 書くものは既に決まっていて、そのための画の組み立てはほぼできていて、しかし言葉にする段で始まる「あーでもないこーでもない」。 しっくりくる言葉を探すのはいつも苦労しますが、このパターンのときは特に強くそれを感じるので、もうちょっと適応力が欲しいですね……。 ストーリー的には佳境に来ているところですから、何とか勢いを持って書いていきたいところです。
2021年1月5日
あけまして、47話投下。
新年になってからの初投下です。 本年も、ぼっちらぼっちら更新していく所存にて、よろしく御付き合いの程、お願い致します。 今回で、ルーキーズのリベンジ戦入りの前に書いておくものはひとまず区切り、となります。 さぁ、此処からが(わたしの)苦労の始まりだー! やることは見えているので、後はそれを書き連ねていくだけなのですがね……前から何度も言っていますが、戦闘を書くのがとても苦手なのです。 でも好きなんです。だから毎度困るんですが。 しかし、これでストックも尽きたので、この先も頑張って書いていくしかないです。ハイ。 しかし、ぼちぼち書く方のペースを戻していくはずだったのに、私事から仕事から、諸諸立ちはだかってくれたので、結局戻せてません。 まぁ、書けば戻る、と思って書くよりない……やる気は行動を始めてから出て来るものだと言いますしね。
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2020年12月20日
46話投下しました。
今回が、SoDの年内最後の更新になります。 ルーキーズがリベンジ戦に入る直前の周囲の様子、という感じで、ある意味区切りとしてはいい感じなのかも、と手前味噌ながらに思っています。 いよいよ戦闘、というところなので、シンプルにコンパクトに、しかし派手に書きたいと思っているのですが、なかなか大変な作業だなとちびちびとストックを書きながら思う所存……。 年明け1回分のストックがありますが、その先も今のうちにコネコネしておきたいところ……毎度ながら遅筆がにくい。 SoDは、大筋はあれど本文は書きながら考えていくスタイルでやっているので、それが筆の遅い原因のひとつなんでしょう。 なので、スタイルを変えるタイミングが掴めたなら、変えていくこともやぶさかではないとは思っていますが、それはそれとして、今はこのパターンでなんとかなっている気もしているので……まぁ要するに、今までどおり気の向くまま書いていくものと思われます。 其処も踏まえ、この先もゆっくりとお付き合い頂けると大変ありがたいな、と思います。
2020年12月5日
45話投下。
さて、更新再開、できました。 ストックとはいえ今回7000字ありますが、次回・次々回は、どっちも4000~5000前後の予定です。 話数でムラが出るのはわたしの物書き仕様です。 今回で! やっっっっっっと! リテラに戻ってまいりました!!! 派手に、派手めに、そして「主役は遅れて来る」のです。 にしても、特訓長かったね……話数にして15話……文字数にして10万超え…… そうなんです、じゅうまんこえてたんです。我ながらばかじゃないのってきもち。 まぁ、書くのすごい時間かかってるし書けなくて七転八倒もしてるのに、書くのをやめる気は毛頭ない。楽しい。 なので御破算です。立派なばかです(胸を張る ところで。 上で「主役は遅れて来る」と書きました。 SoDにおける「主役」には確かにフィニットとノーティが含まれます。 そして、ひかりは「主人公」です。 わたしには、主役と主人公はニアリーイコールだけどちょっと違う、という持論があります。 まぁ、別段そんなに意識してるわけではないのですが、ただ、この差があるからこそ、ひかりとふたりの「関係性」があるのも確かなのです。
2020年12月3日
12月、手始めに
34話から44話の内容に修正と若干の追加を行いました。 追加分は本当に若干です。 秋の「山場」が終わり(若干のトラブルはあったのですが大局には障り無し)、別口の原稿も終わりまして、ほっと一息というところ。 SoDの連載再開、45話の投下は今月5日の予定です。 次話と合わせて3話分のストックができた(はず)ので、年内と年明け1回分は何とか更新できます。 年末年始、物理的余裕もだけど、それ以上に心に余裕が欲しい時期ですし、あくせくせずに、しかしゆっくり地道に参りたいと思います。
2020年11月18日
月1報告みたいになっている近況。
まぁタイトルどおりなんです。 もうすぐ今月の山場が来るのですが、先日ちょっと体調崩したりとかありまして、なかなか大変な感じでした。 まぁそれも何とか乗り越えましたし、更に幸いなことに、ストックが2話分になったので、SoDの12月再開は良い方のノルマ(月2回更新)がクリアができると思います。 例年、年末年始はいろいろごたつくので、もう1話くらいストックできるといいなぁ……。 筆の遅さは相変わらずですが、書くのは楽しいです。 「ずっと書きたかったところに届いた」という実感のおかげか、モチベーションは随分といい感じで、そして書き続けたからこそ得られたのだろう楽しさを、今はもぐもぐと噛みしめながら書いています。
2020年10月23日
見えないけど、進捗。
年一恒例のコミティア用のあれこれが、概ね整いそうです(肝心の当落はまだだけど← これに伴い、S.o.D.の続きを「12月から再開」とします。やったね。 あと、別口でちょっとばかし原稿提出とかの予定もありますが、そっちはそんなに圧迫してこないはずなので多分大丈夫(??? 予定どおりに運べばいよいよ、S.o.D.の「一番書きたかったところ」へ手が伸ばせます。 勿論、其処の部分もまだまだ七転八倒するとは思うんですが、「自分が一番強く思い描くもの」を目指して、このために書いたのだと胸を張れるものを書きあげること。 これが来年の目標になると思います。 ……だってねぇ、もう今年あと2か月ちょいしかないんですよ? 来年こと言って鬼を笑わす余裕なんぞ、微塵も残ってないですよ、ええ。ええ。
2020年10月1日
10月になりました。
結局9月は投下できておりません。 書いてはいます。なので、ある意味ではいつもどおり(?)の進捗です(と開き直る ただ、今月来月はまたしても投下がない可能性があります。 毎年恒例の秋のコミティア、「まとめる」時期です。 なので、この期間は1回更新できるかどうか、くらいになると思います。 御時世が御時世なので、イベントの開催自体がなくなる可能性も勿論あるわけですが、イベントがなくてもこれは決行です。 わたしはそもそもこのために書いているので、この予定は「変更なし」です。
2020年8月16日
8月の投下をお休みします
えー、まぁタイトルのとおりなのですが、先週あたりから私事がたてこみまして、今月は心身共にちょっと落ち着いて書ける状態ではなくなってしまいました。 つまり、今月中の次話投下はほぼ無理、という状況であります。 来月も1回になる可能性があります。 漸く、文字が出てくるようになってきたかな、ってところだったんですが、先月までのあの阿呆のような文字湧きは、もしかしてこれ前倒しの補填だったのでしょうか…… まぁ今回の状況はともかく、これまでにも書けなかったときはあったので、ある意味いつもどおり(?)なのかもしれないと自分を納得させております。 そんなこんなではありますが、再開までには英気を養っておきたいと思いますので、暫しの間、更新お休み頂きます。
2020年8月8日
44話投下しました。
前回までのおかしな文字湧き(?)も一段落ついたようで、今回は割と普通の文字数に戻りました。 と言っても6000あるので、今回もそれなりはそれなりです← 実は当初の予定では、今回の前半も前回の〆になるかもしれなかった、みたいなアレでソレなんですが、前述の通りの文字数の塩梅と、場面の構成的(テンポとかも含めて)な要素によって、今回の冒頭に回された次第です。 シンは自分のこと、というか「ハヤミタ」周りのことでさえなければ、割と大概な海千山千のひとだということをね、書いておきたかったんですよ…… まぁゾハールはもう言うまでもないんですけど、本文にあるとおり、やや特殊な力関係にあるのです、彼等は。 さてそして、本来の本題。 ひかりのピンチ、というかこの時点で既にもう瀬戸際です。 あっちもこっちも、此処から本番の幕開けです。
2020年7月19日
43話投下、ひと区切り。
月2回の快調な方()のノルマを達成しました。 まぁ結局1万字超えだったんですけど今回も。 とはいえ、やはり達成感や成功体験によるモチベーションの保持は効果がある(ということにする)ね! そして今回でようやく、ルーキーズの「特訓編」が終わりました。 特訓編の文字数、船出シーン込みでカウントしたらトータル10万字近くありました。書いた本人が一番「解せぬ」状態です。どういうことなの。 それはそれとして、特訓の成果は「こういう感じ」です。 ただし、これもまだ、ふたりの完成形ではないのですよね……。 割合で考えると、おそらくフィニットは7~8割、ノーティは6~7割の完成度といったところ。 だってまだ、「本当の実戦」を越えてはいませんからね。 このあとふたりに待っているのは、ひかりの「処刑」の阻止、そしてリベンジ。 事態は何も変わっていない……どころか出発前より悪化しています。 何より、当のひかりにも、もうしばらく不満と窮屈(?)を味わってもらうことになりそうです。
2020年7月10日
42話、投下。
投下できました。 できたんですけど、またもや文字がドンブラコとあふれ出て……またしても2話分にぶった切ることになりまして…… いや次は、次こそは終わるんです。シーン自体は終了の1歩手前くらいになってるんです。だから終わるはずなんです。 多分あれです、この段になってもまだ終わらないのは、特訓編終了とおさらいのための仕込みの回収してるからです、多分。 そうなのです、ルーキーズの長きに亘る(単にわたしが長々書いてしまっただけともいう)特訓編の大詰めなのです。 そして今回は、お読み頂くとわかりますが、悪党兄弟視点で進んでいます。というか、脱出確定までは悪党兄弟の視点でお送りします。 奴等の目からルーキーズを見てこそ「卒業試験」としての意味があると思っているので、こんな構成になっております。 あと個人的に「悪党兄弟、割と面白い奴等なんだよ」というのを書きたかったのもあります。 視点を奴等に置くことで、こういうキャラだっていうのを最後に印象付けとこう、みたいな目論みもあります。 今は敵ではない。が、決して善ではない。 更に言うなら仲間ですらない。 ゲストキャラとしては破格の扱いをしてるよなぁ、と自分でも思いますが、なにぶん思い入れの深い奴等でして。 何より、文字が出てくるんです。出てきてしまうんです。なのでもういっそ出るに任せることにしたんです。 まぁその結果えらい目見てますけど← でも、あと少しです。もう少しだけ、奴等と奴等の成果にお付き合いくださいませ。
2020年7月1日
41話投下(ただし小手先
ただし小手先、って何のことかと思いますよね。 ついった御覧になってる方は既に御存知かもですが、今回投下分は、前回の最終段落を削り、新規に書いた分とあわせて再構成した形になっています。 毎回、概ね5000字を投下1話分の目途としているのですが、今回ありがたいことに己の筆がのって、6月中にもう1話投下できるぞと意気込んでいたのです。 が、数か月に亘って文字が出なかった反動か、書けなかった意気込みが過ぎたのか、書けば書くほど文字がどんどん増えて…… ぎりぎりまで書いていたのですが、ついに「次の区切りを書き終えるまで投下しないとなると、これ今月投下絶対できない」という確信が持てましたので、「小手先」にて投下する分を捻り出した、というわけです。 とはいえ、実は前話も似たような状況ではあったのです。 前話は本来、今回新規分である後半が最後に来る予定、でした。 つまり、ある意味では回り回って正規の流れになった、と考えてもいいのでは……? 「自分を甘やかしてモチベを保つ」には定評のあるわたしです。 ただ、その分、次回投下は早くできそうです。 というか早くやれ。やる。だってもう6000字書いてある! 当座の問題は、これが何処まで増えるか、ですけども……シーンとしてはあと2つ3つ書けば終わるので、さすがにもうそんなに増えるはずはない、とは思うんですけどね……
2020年6月14日
40話、投下!
タイトルに思わずエクスクラメーションつけるくらいに、投下できてテンション上がってますねヒャッハー! やっとこさ、脱出決行に至りました。 ルーキーズと悪党兄弟、実は意外に「悪くない」組み合わせだったりします。 悪党兄弟について、彼等は本編の本筋にいるわけではないので、あまり深くは掘り下げないつもりで書いています。 それでも彼等のルーキーズに対するスタンスや思惑、同時にルーキーズから彼等に対するそれらは、やはり書いておきたいと思っている部分ではあったので、それを今話と次話で書けたらいいなと思います。 それと。 今回の話に限らないのですが、実はS.o.D.という話は、いろんな場所いろんな場面に「対比の構造」を置くことを意識して書いています。 なので、これまでの、そしてこれからのストーリーの中に、それを見つけながら読んで頂けたら、書き手としてはきっと、嬉しいです。
2020年5月31日
既出分修正のおしらせ。
書けなかった5月。 書けなかった…ので、せめて少しでも文字に触れていようということで、34話~39話の修正を行いました。 特にノーティの36話、フィニットの37話の辺り、描写や言い回しで死ぬほど悩んだところでもあったし、いずれきちんと見直して修正したいとは思っていたので、いい機会だったと思います。 勿論これ以後でも随時修正入れるんですが、今のところはこれで多少、次の流れのための把握がしやすくなったはず……何より自分が理解しやすいようにしたかったので← というわけで、本日より改めて、次話、書き出していこうと思います。
2020年4月29日
39話、やっと投下。
書けない(挨拶 うん、そんな挨拶いらないですよねしってる 今回は4000字しかなくて、いつもの目途にしている5000に達してないんですが、投下ペースの保持を優先しました。 今回で特訓中の「幕間」が区切りです。 次はふたりの特訓の成果の(一部)披露……? になる予定です。 予定ではもう1場面書くはずだったんですが、ホント、まるで文字が出てこないんでこの区切りになりました。 今まででも書けないことは山盛りありましたが、今回はこれまでとはどうにも種類が違う「書けなさ」で、ほとほと困り果てています。 かといって、書かないという選択肢もないんですよねぇ。 それは主にわたしが「書きたい」という欲求を捨てられないというのが理由ですが、それでも「書けない」という状態そのものは確かにあって、ぐぬぬ、ってなる。 まぁ要するに、短くても投下して少しでも達成感を得ないと、今はモチベが保てそうにないって話でして。 今に始まったことではないですが、わたしが書くものはわたしを楽しませることを最優先にするため、こうやってモチベを保って存分に甘やかすことを選択しております。 しかし、世間の現在の状況を考えれば、何はなくとも「家にこもる」が大事なことは、重々に承知しているんですが、家にいると書く用に頭が切り替わらないんですよね……先行きもまだ全然見えないし、困ったなぁ……
2020年3月25日
38話投下。
何とか投下……は、できたのですが、結局今月も1回投下になりそうなのは大いにくやしみの嵐です。 初稿書くときは大体外で書いてることが多いのですが、この御時世のアレコレで、外に行ける機会が激減してしまったのが結構響いています。 だって自宅で書くと進捗悪いんだもん……と言い訳をしつつ、それでも書くよりないので何とか書いてはおります。のたうちうめきつつ。 今回は裏側の話、というか、ちょっとキナ臭さが加速します。 いや加速っていうか導火線に火が点いたっていうか、まぁそんな感じで。 なので次からは、この事態を受けてゴリゴリ動いていくはずです(はず(です
2020年2月27日
誤字脱字報告フォーム(仮)の設置(200228修正(210206再修正
感想箱を流用した誤字脱字の報告フォームを仮設置しました。 匿名で気軽に送れます。 実は、37話投下したあと、読んでくださったtwiterのフォロワーさんから早速誤字報告をもらったのですが、そういえばカクヨムには誤字脱字とかの報告フォームないんですよね……。 書いても書いても誤字脱字衍字が湧いて出てくるので、個人的には報告頂けるとそれはもう、ものすごく助かるのですが、指摘すると気を悪くするんじゃないか、と気を使って言わないで終わる人も多いような話を聞くわけです。 そういう向きの方でも気軽に報告をしてもらえるような何かがあればいいのになぁ、と前から考えていたのですが、いわゆる「箱もの(マシュマロとか質問箱とかの)」を開設して、この近況ノートと作者プロフィールの欄にアドレスを貼ってみるはどうだろう、と思い立ったんですよね。 個別の話の応援コメントで頂いても全くいいのですが、記名式を気後れする方もいるかと思うので、このたび暫定的に設置することに致しました。 追記) 当初、質問箱を置いたのですが、あまりに広告がうっとうしい上に趣味に合わないエロ系ばかりなので、取っ払って感想箱に変更いたしました。 地味でマイナーな分、シンプルでいいです← 追記の追記) 感想箱が稼働停止になったため、設置を外しました…何でや… 運営は早く公式で誤字報告フォームを作ってください……お願いします……
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