• SF
  • 詩・童話・その他

41話投下(ただし小手先

 ただし小手先、って何のことかと思いますよね。
 ついった御覧になってる方は既に御存知かもですが、今回投下分は、前回の最終段落を削り、新規に書いた分とあわせて再構成した形になっています。

 毎回、概ね5000字を投下1話分の目途としているのですが、今回ありがたいことに己の筆がのって、6月中にもう1話投下できるぞと意気込んでいたのです。
 が、数か月に亘って文字が出なかった反動か、書けなかった意気込みが過ぎたのか、書けば書くほど文字がどんどん増えて……
 ぎりぎりまで書いていたのですが、ついに「次の区切りを書き終えるまで投下しないとなると、これ今月投下絶対できない」という確信が持てましたので、「小手先」にて投下する分を捻り出した、というわけです。

 とはいえ、実は前話も似たような状況ではあったのです。
 前話は本来、今回新規分である後半が最後に来る予定、でした。
 つまり、ある意味では回り回って正規の流れになった、と考えてもいいのでは……?

「自分を甘やかしてモチベを保つ」には定評のあるわたしです。

 ただ、その分、次回投下は早くできそうです。
 というか早くやれ。やる。だってもう6000字書いてある!
 当座の問題は、これが何処まで増えるか、ですけども……シーンとしてはあと2つ3つ書けば終わるので、さすがにもうそんなに増えるはずはない、とは思うんですけどね……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する