前回までのおかしな文字湧き(?)も一段落ついたようで、今回は割と普通の文字数に戻りました。
と言っても6000あるので、今回もそれなりはそれなりです←
実は当初の予定では、今回の前半も前回の〆になるかもしれなかった、みたいなアレでソレなんですが、前述の通りの文字数の塩梅と、場面の構成的(テンポとかも含めて)な要素によって、今回の冒頭に回された次第です。
シンは自分のこと、というか「ハヤミタ」周りのことでさえなければ、割と大概な海千山千のひとだということをね、書いておきたかったんですよ……
まぁゾハールはもう言うまでもないんですけど、本文にあるとおり、やや特殊な力関係にあるのです、彼等は。
さてそして、本来の本題。
ひかりのピンチ、というかこの時点で既にもう瀬戸際です。
あっちもこっちも、此処から本番の幕開けです。