数日前からちょこちょこと、あげ始めてます。
探偵の主人公無食透が、「形容し難い者」と呼ばれる不思議な生き物に纏わる事件を解決する、というお話です。こう言うとミステリーのようですが、現代ファンタジーです。
前作のまどろみの館は異世界ファンタジーでした。あれは、主人公が自由に動くので、難儀しました。ラストまでの辻褄合わせが完了した後は、とても気楽でいられたのですけども。
今回のは、始まりとラストが決まっていて、その中間があまりない感じです。手探りに書いてる感じが強い。だからか、既に二、三回はタイトルを変更しています。紛らわしいことしてすいません。
あと、今まで、登場人物のキャラ付けは、あまり濃すぎないように、普通の人のようにとしていたんですけど、ちょっと変えていこうかなと思っています。そんな感じの新作です。
無形のクラッジ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935812764楽しんで頂けたら嬉しいです。
私は楽しく書けてるので、半ば満足です。
では、拙作を宜しくお願い致します。