ありを

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  • エッセイ・ノンフィクション

あとかたもない／
香坂　壱霧

暑い夏、寝苦しい夜からはじまるホラー。
寝苦しい夜からはじまっていた。みえていないうちは、気のせいでいい。
香坂　壱霧
静かに語られる、狂気の物語
うろこ道

近畿地方のある場所について／
背筋

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。
情報をお持ちの方はご連絡ください
背筋
取り憑かれたように、読むと止まりません
桜野うさ

ゾネ／
ひのはら

　七瀬咲は、第一志望である芸術科高校の受験に失敗して、全寮制のとある高校へ通っていた。 　奇数であぶれたおかげで、本来二人一組で使用する部屋を快適に一人で過ごしていたある日の…
同室者である大人気モデルが、私の使用済み下着の匂いを嗅いでいました
ひのはら
泣いた
@zakuro0803

骨灰／
冲方丁／小説 野性時代

大手建設会社IR部の危機管理チームに務める松永光弘は、渋谷での再開発事業の現場調査に乗り出した。何者かが、建設現場の写真とともに『人骨が出た』等の誹謗中傷をSNSに投稿しているの…
得体の知れない怪異と不条理が襲いくる――。鬼才放つ、戦慄の長編ホラー。
小説 野性時代
正にミステリーの起承転結における、起
@Gamaschen2652

オットとジュニアと三人暮らし、今は四人暮らし／
灰野海

「オタクライフは彼氏ができたら難しいやろ」 学生時代、同人誌が大量にひっそりと仕舞われている部屋で、母に言われた一言だ。 実際、きっと難しいと思う。好きな人が同じオタク趣味とも限…
家族との生活は愉快で、強いて言うならお金だけが足りない。
灰野海

朝と夕の犯罪／
降田天／小説 野性時代

別々の人生を歩み、10年ぶりに再会したアサヒとユウヒの兄弟。ふたりはある目的のため、狂言誘拐を実行に移す。その犯罪は成功したかに見えたが、思いもよらない結末を迎えることになった。…
隠し通す。この秘密だけは――。　驚愕必至！　倒叙ミステリの傑作誕生。
小説 野性時代

帝都つくもがたり／
佐々木匙

昭和初期の帝都・東京。酒浸りで怖がりの文士・大久保と利に敏い記者・関の二人は怪談を集めるため、あちこちを奔走する。中には本物の怪異も紛れていて……。 角川文庫から発売中です。 …
  • 残酷描写有り
百物語にどこか足りない、夕闇の中の恐怖譚
佐々木匙
読めば読むほど好きになる、絶妙名コンビ！
犬飼鯛音

身近にあった【本当にあった怖い話】を集めてみた／
武州青嵐（さくら青嵐）

私自身は霊感なるものはありませんが……。 「幽霊の話」や「怖い話」、「不思議な話」は、何故か集まってきます。 どれも実話です。 随時更新いたしますので、お好きなお話をお楽しみく…
『怖い話』ですか？『幽霊の話』ですか？読みたいですか？
武州青嵐（さくら青嵐）
人の数だけ恐怖がある──
ゆきまる書房