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「銀色の魔女見習い」裏話:Chapter2

こんにちは。弓チョコです。

裏話というか、書きたいことを不定期で書いていこうと思います。第2回はあるかすら考えていません。チャプターごとにするかどうかも未定。小説の更新は定期ですが、近況ノートは不定期ということで笑

○初めに
まずはご愛読ありがとうございます。連載開始から2週間でこのPVは初めてで、カクコンすげーなと日々思っています。

○謝罪
金貨の価値がChapter1と2で違っていました。これは私のミスです。申し訳ございませんでした。
金貨100枚は、平均年収です。生涯収入ではありません。本日更新分のミスを修正いたしました。

○彼女達
あらすじにある通り、非常に重い過去を持った彼女達ですが、この作品は別に鬱系でもありませんし、勿論胸くそ系でもありませんし、なんなら魔法バトルでもありません。強いて言うなら日常系だと思っています。ジャンルがあやふやなのは弓チョコ小説あるあるですね。
4人全員が主人公です。1番のメインはギンナですけどね。
これから、よろしくお願いいたします。

○Chapter-1 URASEKAI
まずはこの物語の舞台を、彼女達の視点から紹介する章ですね。
魔法の存在、死者の魂。そして『銀の魔女』の後継という状況。完全に巻き込まれですが、今の彼女達には抗う術は無く、これから知識と力を身に付けていかなければなりません。
フランとシルクなんか早速人殺しをさせられている辺り、かなりハードな強制労働ですね。

○Chapter-2 KANNA
カンナ登場。『銀の眼』がレアと分かった直後に上位の『金の芽』がもう出たというスピードインフレ。カンナの過去もえぐいですね。
メインではないので今後そこまで頻繁に登場しませんが、割りと重要な位置に居るのがカンナです。

○週3日更新について
これまでの作品は全て毎日更新でした。加えてもっと言えば1話1話の文字数が多かったと思うんです。そこで今作は週3にして、のんびりいこうと思った訳です。
文字数に関しては、サイトの平均だと2000〜2500が主流だそうですが、私の作品はだいたい3500〜5000。『web小説を読む』読者様的には、少し重たかったのかもしれないと思ったのです。前作「GLACIER(グレイシア)」ではそれを意識して1話1600にしてみたのですが、しかし反応はあまりよくありませんでした。熱心に毎日追ってくださって、読み切ってくださった方は若干名いらっしゃって、それは本当に泣くほど嬉しかったのですが、全体のPV自体は芳しくありませんでした。
という訳で、今回は文字数は私の書きやすい4000〜5000の据え置きで、毎日更新の方を止めてみました。毎日でなくとも、定期更新であれば読者様の『安心感』という点は確保されるのではないかと思うのです。
水金日というのは、カクヨムコンに合わせて選考開始の水曜日、1日空けて金曜日、そして安定の休日日曜日、とあまり考えずに決めました。
1日更新を空けると反応も無く、焦るんですけれど、ぐっと我慢してこのままのペースで行こうと思います。1月末(カクコン締切)には掲載分で10万文字に達する計算ですね。もしやばそうならちょっとそこだけ追加して更新することになります。ダサいですが仕方ありません笑

初っ端から長文のノートもどうかと思うので、今回はこの辺で。
ギンナ達を見守ってあげてください。
よろしくお願いいたします。

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