• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

「ネフィリム・エスカトロジー」第7章あとがき※ネタバレ注意

「ネフィリム・エスカトロジー」第7章あとがき※ネタバレ注意

お世話になっております。弓チョコと申します。

またしても遅刻してしまいましたが、今回もあとがきを。
遂に登場しましたね。文月ではなく、アルテセレネの父親ですが。

○月の世界
現代を舞台にすると、外国の描写は気を付けなければなりません。ネットで調べただけの知識と、実際に行った時の臨場感は天と地の差ですからね。日本の街を外国風にしただけ、みたいな描写になってしまいますから。
その点、地球を出てしまえばもうこちらのもの。好き放題できます(笑)
私は古代人の感性と情緒が大好きです。海の向こうや空の向こう。見に行くことのできない世界に思いを馳せる。月には、もうひとつ世界があって、人が住んでいるのです。
ツクヨミは、実は神話にはほとんど登場しません。何かと言うとアマテラスやスサノオの方に注目が集まります。
人間が、生命力も人間のままならば。月に人間が居るとしたらその環境で生活できるほどの科学技術が発達していると思います。
同時に、神話の世界観も活きている。不思議な世界だと楽しそうですね。

○シレークス
やばい奴ですね。いかれています。だけど、彼も夫であり父親なのです。
悪魔なので、相当やばい描写になっていますが、まあ悪魔なので。ディアナちゃんドンマイですね。

○人数
夜が108名。月から555名。合わせると663名?
あと3人いればなんか意味ありげな感じですね。

○第8章「堕天使の代償」
さらに深く、この物語の確信に触れていきます。次に向かう金星ではどんなことが起こるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する