皆様、いつもお世話になっております。弓チョコと申します。
さて、「BLACK OUT ~ 角折れた竜王と最弱種族の男」ですが、3/26の更新第50話で完結いたしました。
ご愛読、ありがとうございました。
この場をお借りしてあとがきといたしたく思います。
※物語の結末にも触れますので未読の方はご注意ください。
●ダークファンタジー
私が参考にした作品では「最初に酷い目に遭う」のが共通点でした。という訳で、レナリア陛下には悪いですが、酷い目に遭ってもらいました。
一切お色気ナシのガチ拷問。寧ろこの作品のダークぽさは1話がメインですね。
●執筆
開始は2017年6月です。私の信念として、毎日定時更新を続けるために最終話まで書き終えてから投稿を開始しています。
●舞台設定
ぱっと見、基本ファンタジー世界なのですが、前作「地方領主の娘」でも述べたように私の世界観では「異世界」というものを現実的(もしくは理論的?)に捉えています。なので、「ラス」という「英単語の名前」が出た時点で地球の延長線上だったのでした。
ローラの「怒りって意味だよ」のシーンは好きです。
今回はここまで。
まだ書きたいことがあるので、次回もあとがきます。