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やっとですが……

来ていただいた方、ありがとうございます。
どうかゆっくりしていってください。


ずっと書きたかったお仕事小説を、少しずつですが書き始めることができました。
ずいぶんなのんびりスタートではありますが……。
お付き合いいただけましたら、とってもとっても嬉しいです。


以前、忙しくて……なんて愚痴っぽくなっていましたが、どうもさらに雲行きの怪しい毎日で、ますます時間貧乏になったように思います。
たぶん、時間の使い方が下手なだけなのですが。
ツイッターなんかもワクワク見ては喜んでいたのに、ここのところまったく見られず、本当にもうもったいない。
きっと素敵なお話いっぱい読めるはずなのに。いえ、もちろん、カクヨムの作品もです。


読むか、書くかを選ばなくてはならないので、どうしても書くほうに時間をあててしまうと(たいした時間ではないのですが)、読めないフラストレーションも溜まっていきます。
わたしは外では書かないし、電子系の画面での読書もしないので、外出するときに文庫本を一冊持って出るようになりました。隙間読書です。
紙で読むものは、やっぱりいいなぁと思います。


そんな感じなわたしですが……。
今、行われている様々なコンテストに、ひとりでもたくさんのユーザーの方々が、楽しく参加されますように。また素敵な書籍が生まれて、誰かの幸せが増えますように。
そんなことを思っています。

6件のコメント

  • おはようございます。
    数ヶ月振りなので私が誰か思い出すのに時間がかかるかもしれませんね。大丈夫です。思い出さなくても何も問題はございません。私は新樫さんのご活躍をひっそりと楽しませて頂いているだけですから^^

    「空色エプロンたまご焼き」拝読しました。また私のツボを押し込むような作品を投稿して頂き感謝に堪えません。

    今後とも無理のない投稿、ご活躍を祈ります。

    追伸。私もデジタル文章は慣れなくて紙媒体を常に持ち歩いています。ないと不安になってしまうので擦り切れる程読み返した本を持っている事もしばしばありますw
  • ゆうけんさん、忘れるはずないじゃないですか!
    いつも温かいメッセージ、本当にありがとうございます。
    わたしのように、読まれても読まれなくても書こう、なんて思って書いている人間にとって、こんなふうにメッセージをくださる方の存在が、どれほどありがたいことか。
    わたしだけでなく、きっとたくさんの方が、ゆうけんさんのメッセージを励みにしているのだと思います。

    空色エプロン~、読んでくださってありがとうございます。
    しかもすべてに一言いただけるなんて!
    楽しく頑張れそうです。

    ゆうけんさんも紙派なのですね。
    ゆうけんさんが擦り切れるほど読んでおられる本、気になります。
  • 覚えて下さってありがとうございます!
    いつも持ち運んでいる書籍はディケンズのクリスマス・カロルです。鞄の中やポケットに忍ばせているのでボロボロですが、小学生から付き合いで二十年ぐらいの親友だったりします。ただ近くにあるだけで落ち着く魔法のアイテム。きっと私は年中クリスマスなのかも知れませんね。
  • ゆうけんさん、こんばんは。
    クリスマス・カロルだったんですね。
    わたしも初めて読んだのは、ゆうけんさんと同じ小学生のときでした。
    衝撃でした。
    読んでいくと、自分の中のいろいろな感情を引っ張り出されるような感覚がして、それがそれまでの読書にはないものでした。
    それに、こんなに生死や生き方に対して、真正面からシンプルに向かい合う小説って、なかなかないような気がします。
    といって、わかりやすいわけでもないような。
    トンチンカンなこと言ってましたら、すみません。
    ただ、小学生が面白いと思えて、大人も感動できる。名作というのは時代も年代も超えるものですね。
  • 新樫さん…ちょっと感動しちゃいました。おっしゃる通りの解説で私の心をすべて読まれているような…そんな嬉しさで満たされています。
    幼い頃は感情が希薄で無関心だったのですが、この本を読んでから人として大切な感情や思考が出来るようになったと思っています。人様の近況ノートで自分の事を話しすぎるのは失礼と思いましたが新樫さんには知って欲しかったので書き込ませて頂きました。
  • ゆうけんさん、ようこそ。
    ご自分のことを話してくださること、わたしはとってもうれしいです。
    素晴らしいドラマに、少しだけご一緒させていただいているようで。
    ありがとうございます。

    ゆうけんさんのクリスマス・カロルとの出会いは、本当に素敵です。
    本が持つ可能性は、すさまじく大きなものですね。
    あらためて感じました。

    わたしの最初の本との出会いは「ああ無情」だったんです。
    レ・ミゼラブルではなく、ああ無情です。
    小学1年生のとき、子供用の日本語訳版が、たまたま待合室に置いてあって、変なタイトルだなぁと手に取りました。
    それまでは本などまったく読んだことがなく、絵本さえ記憶がありません。わたしの読書のスタートの一冊です。

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