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ほんとうは

見失うことがよくあります。
目指しているものも、自分自身も。

深く沈みこんで考えたいわたしには、現代のツールは早すぎて、どうも生活の中にうまく組み込めません。

でも楽しいのです。とっても。素敵な刺激もたくさん。
だから頑張ってみるのですが……。

ここのところ、ちょっとだけさせていただいているお仕事が急に忙しくなり、電子の世界から遠ざかりました。
遠ざかってみたら、あっという間にその世界からわたしが消えました。
発信し続ける方々の、そのすごさを感じました。

わたしはほんとうは、ひととのつながりは、顔の見える範囲の生活が好きです。パソコンなしで、わかりあえる範囲の世界が好きです。
それでも、コミュニケーション能力の低いわたしは、おたおたしっぱなしだし、どうしようと膝を抱えることも多いのですが……。

存在する世界を広げることは、自分自身の心を広げることが必要なのかもしれないと思います。
それには自分を信じたり、人を信じることが必要で。
どこまでいっても、結局、わたしはわたしの挑戦を続けなくてはならなくて、なぜ自分がここにいるのかという原点をちゃんと踏みしめて、高い星を見上げなくてはならないのかもしれません。
見失った星は、見失っただけで、消え去ったわけではないのだから。

……なんて、変なこと書いちゃったかな。

6件のコメント

  • えっとさ、樹ちゃん。消えてないですよ。
    あなたの場合は、彗星のように(合ってるのか、私のイメージ)
    きらーんってまた戻ってくるのです。

    あのね、私なんてずっと電子の世界で喋っていますが
    それは別に世界の中心にいる訳でもなく、そこにもさみしさは潜んでて
    何処に身をおいても、迷いがあります。

    だから、樹ちゃんは、樹ちゃんのペースでよいのです。

    (*えっとね、樹ちゃんがいない時に、ある絵がツイッターで
    公開されたのです。笑ってほしいから、ぼくのノートの如月の
    コメント参照してねっ! 勇者、ヨメどうぶつ! だよー)
  • こんばんは。消したコメントを読んで下さっていたとは……もう色々と失礼しました。
    わざわざ、私のノートまで来て下さってありがとうございました。大したノートの内容ではありませんが、恥ずかしがり屋の新樫さんをお待ちしてます。
    では、私も恥ずかしながら消した文章を……
    ーーー
    なにも変なことは書いてないと思いますよ。私もコミュニケーション能力の低いと自負してますので。でも現実の付き合いが最近少なくなってきて、カクヨムの世界でのんびり関わっています。私の原点はどこなんでしょうね。……きっと性格通り、フラフラと変わっていて特定は難しそうです^^
  • 菜摘さん、来ていただいてありがとうございます。
    いえ、なんだかすみませんというか……。
    冷静にノートを書いたつもりだったのですが、読み返してみるとひどく恥ずかしく……。本当に見失っているなぁと思いました。
    ちょっと落ち着いて、お茶でも飲みます。ずずず……。
    いつも優しい言葉をありがとうございます。
  • ゆうけんさん、かえってすみません。
    何度も書かせてしまいました。
    どうもありがとうございます。
    もともとカクヨムを始めたのは、ただ書くことを楽しみたかっただけなんです。余計なことを考えずに、自由に気ままに書くことを、もう一度思い出そうって思っています。
  • こんばんは。
    さっきまで葉月先生の最終話を書いてました。
    うさぎさん、ちゃんと冬毛になって真っ白だったけど、やっぱり春には夏毛に代わってるよねなんて考えながら。
    うちの庭にまたモンシロチョウやナミアゲハが飛び始めました。
    季節は巡ってきますね。
    花壇の草取りをしようと思ったら、あり得ないほどたくさんの百日草の芽が出ていて、「うわあ!」って音声化して驚いちゃった。
    零れ種でどれだけ増えるんだろう……。
    だからなんやねん?ってか。
    それもそうだ、私はここに何しに来たんだか。
    うーん、ただ遊びに来ただけ。
  • 芳美さん、来てくださってありがとうございます。
    先生のリアル庭を、少し見学させてもらったようで、コメント読みながらたくさんの虫たちに囲まれているような気持ちに……きゃぁぁぁあぁ。
    こほん。
    いよいよ葉月先生、最後なんですね。
    わたしにとって特別な物語でした。菜摘さんとのコラボというのも本当に素敵だったし、どちらの世界も愛おしかったです。
    芳美さんと菜摘さんには、とってもたくさんのものをいただいています。
    早くお二人の本がドカドカ出ないかなぁって、本気で思っていて。
    やっぱり、紙で読みたいですね。文字に触れながら、優しくて切ないものに包まれたいなぁ。
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