どうも、最近この近況ノートを日記にしている青田です。
無事に胃カメラやってきました。
胃カメラも何度かやれば慣れるかと思いましたが、結論、慣れませんねえぇ!
でも前の経験を生かして出来るだけの事はするようになりましたよ。
診察前に喉の麻酔液を3分間ほど口に含んでおくのですが、ホントにこれが重要。
しっかりとノド●ンコを麻痺させないと、吐き気に襲われるからね。
なので確実にノドチ●コに麻酔液が付くように、向かいに座っているお爺さんに怪訝な顔をされながらも、ずっと上を向いた体勢で待つ。
おかげで吐き気は催さなかった。
が、やっぱり喉(の内側)をスコスコ摩られちゃうと、反射で咳が出ちゃうんだなあ。
はいそこで『深呼吸して』 って、出来るかあぁぁ!
内蔵にエイリアンもどきチューブが蠢いている時に、深呼吸なんか出来んわ。
って、出来る人いるのかな?
ただ看護婦さんがずっと背中を摩ってくれているのは有難かった。
なんとかそこに意識を集中できたから。
そういや最近は胃カメラの映像を映し出す画面が、見えない向きになってしまって――でもこれが当たり前の位置なんだろうね。お医者さんは私に向きながら胃カメラ操作してるから――ただ耐え忍ぶだけのつまらない検査になってしまった。
私も一緒にリアルタイムで見たかったのだが。
意外と今回は耐えられたような気がしたのだが、ウガイをしにいった洗面所で、両目が充血しているのがわかった。
やっぱり辛かったんだ、私……。
とにかく年一回の胃カメラはこれにて終了。いやお疲れさん。
なんて思ったけど治療はこれからだった。
画像を見せられながら説明されたけど、ちょっと胃が荒れているとのこと。
ええ、素人目でもわかる、なんか赤い筋が何本か走ってるやつですね。
検査前に以前貰った胃薬を少し飲んでいたから、結構綺麗なんじゃないの? なんて思ってたが甘かった( ̄△ ̄;)
ううむ、今度はもっと強力な薬出されてしまった。
しかもああいう状態を目の当たりに見ると、やはり胃がもたれてるのを実感する。
当たり前だが、自分の体は労わらんとなあ。
もうカレーも唐揚げも梅酒も封印だ。(o;ω;o)シクシク……。でもちょっとだけならいいかな? いやいや、薬が無くなる頃までは我慢しよう。
注意一秒怪我一生じゃないが、少しの我慢が出来なかったために後で大変になることがある。
実に今、そんなふうに医者嫌いだったせいで大変なことになってしまっている人が、身内にいるので身につまされる。
また健康を重要視していたにもかかわらず、治療・薬を疎んじて、健康食やサプリで補おうとした結果、取り返しのつかないことになった人も知っている。
その方のおかげで雑穀米を好きになっただけに、今となっては『たら・れば』だが、なんとも虚しいものである。
やはり過信、素人判断はいけないんだよなあ。
今は大人しくしてないと、腹いっぱいは食べないようにしないとねえ。
胃が悪い時は雑穀も逆に負担になるので、しばしさらばだなあ。
あ、でもミルクコーヒーならちょっとだけなら大丈夫かな……? ……馬鹿である( ̄△ ̄;)
なんとか大人しくするのを頑張ろう。