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ついツボったドラマシーン⚡

 私はウケてしまったのだけど、もしかして当たり前の事なのかもしれないので期待させたらすみません。

 とあるアメリカ刑事ドラマのワンシーン、
よくある最後の犯人の逃避行。
 冬の森の中を走る車、後から追いかけて来るパトカー3台。田舎なので少ない。

 そこへ突然 目の前の道を熊が横断中。
 さすがにブレーキです。

 ああ、終わったな……と、思ったところ、パトカーから降りてきた警察官のまさかの一言。
『手を上げてゆっくりと出てこい!』

 ええっ! この状況で??! 外に出ろと?!
 
 熊もとい300キロ級のグリズリーが目の前でプリプリしてるんですけど……( ̄▽ ̄;)
 
 熊の皮や筋肉って相当硬いから、普通の弾くらいじゃ即死しないんじゃないかい?
 ヘタすればドア開けた途端に、こちらが瞬殺だよ……💧

 もうちょっと待っててくれよ~。
 あと、熊がまだそこにいるのに、後ろ手に手錠掛けられるのって恐怖でしかないんだけど……(~_~;)ナンカアッタラドウスンノ…

 アメリカってこういう対応、当たり前なのだろうか?

 シリアスなドラマなのについツボってアゲてしまいました。

『スリー・パインズ村の事件簿』より

7件のコメント

  • 降りろとか言われても……「乗って来いよ」と返したいです。

    熊は専用のライフルなどでないと無理らしいですね。
    厚い脂肪と硬い毛が、銃弾を防ぐそうです。
    ですが、アメリカでは気にしないのかもしれませんね。
    すぐ射殺する国なので、熊に喰われても構わないとか?

    もしかして……熊も警察だったりして。
    警察犬よりも強力な警察熊なのかもしれません。
    どこの州だったか、すごく人に懐いた熊がいるそうです。
    そんな熊だった可能性も……それでも怖いですね。
  • こ、これは、クマった!(困った!)ですね。(;'∀')(笑)
  •  とぶくろ様
     まずは何がなんでも逃がさないのが基本なのでしょうかね(´-∀-`;)
     ここで後ろから銃撃されて、そのせいで熊が暴走、それに乗じて逃亡出来るかもしれない……というチャンスにかけたくなりました(笑;)

    『熊は専用のライフルなどでないと無理らしい』
     やっぱりそうなんですね。
     何しろ見た目からして首も胸も小錦より肉厚だし、きっと急所まで弾が通らなそうですからねえ(^-^;)

     これはドラマだからあれですが、アラスカ警察のドキュメントとかだと、熊対策もしてるみたいです。地域によって人相手だけでないのがまさに大変です。

    『警察熊』 なんだか後からジワってくるパワーワードですね(´∀`●)
     アラスカ警察あたりで採用しないかな。
    「(犯人に)かかれ!」って命令出したら、やり過ぎるのは目に見えてますけど。
     もう凶悪犯のみに使用可とか?(笑;)
  •  甲斐様
     思わず笑うしかないですよね( ̄▽ ̄;)
     警察も犯人もクマッてしまう状況ですが、一番関係ない熊がなんでみんなにガン見されてるのか、一番迷惑でしょうね(笑) 
  •  まあ、追う側にとっては、これはラッキーなのかも知れませんが…
     でも下手すると、双方モロともグリさんに…の可能性もありますよね(^.^;
  •  メリキップス(七七七@男姉)様
     そうなんですよ、ゴールデンカムイでの(大事なことはマンガで教わわりました)熊の恐さは想像以上ですし、ヒグマより強力なグリさんですから。
     それこそ森のくまさん♬みたいに、みんなで歌うわけにもいかないですしね(笑;)
  •  追加:
     どうでもいいかもしれませんが、アメリカじゃなくて舞台はカナダでした(^^;ゞ…誤情報ですいません。
     先住民に関する話がメインで、ついアメリカと思い込んでましたが、どこの国もあるあるなんですね💧
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