私はウケてしまったのだけど、もしかして当たり前の事なのかもしれないので期待させたらすみません。
とあるアメリカ刑事ドラマのワンシーン、
よくある最後の犯人の逃避行。
冬の森の中を走る車、後から追いかけて来るパトカー3台。田舎なので少ない。
そこへ突然 目の前の道を熊が横断中。
さすがにブレーキです。
ああ、終わったな……と、思ったところ、パトカーから降りてきた警察官のまさかの一言。
『手を上げてゆっくりと出てこい!』
ええっ! この状況で??! 外に出ろと?!
熊もとい300キロ級のグリズリーが目の前でプリプリしてるんですけど……( ̄▽ ̄;)
熊の皮や筋肉って相当硬いから、普通の弾くらいじゃ即死しないんじゃないかい?
ヘタすればドア開けた途端に、こちらが瞬殺だよ……💧
もうちょっと待っててくれよ~。
あと、熊がまだそこにいるのに、後ろ手に手錠掛けられるのって恐怖でしかないんだけど……(~_~;)ナンカアッタラドウスンノ…
アメリカってこういう対応、当たり前なのだろうか?
シリアスなドラマなのについツボってアゲてしまいました。
『スリー・パインズ村の事件簿』より