どうも🖐またもや映画を見て呟くたくなった青田です。
とりあえず何も考えずに観れるもの、というわけで個人的にゾンビ物とジョーズ物をチョイス。
どちらもパニック物としてはもう不動の人気を確立してますね。
ただ自分のいけないところは、どうしても登場人物の行動や言動にいちいちイライラしてしまうこと……💧
お前のせいだろってな――例えば勝手にスイッチを押して○○を解放しちゃったとか――奴が、まず謝らない。まずは謝れっ!
そういや、ヒロインに多いな。
ゾンビ物とかじゃないけど『ハム〇プトラ』でも、呪文を口に出して読んじゃって、イケナイモノを呼び出してしまうとか……。
そればかりか、これを作った政府とかそういう根源に、皆と一緒に正義ヅラして糾弾する。いや、お前もこの災害の原因の一つだからな。
そして最後まで生き残る。なんでや?!
いや、そういうストーリーなんだから、気楽に観ようよ、私……。
せっかく娯楽モノなのに、逆にストレスが溜まってしまう。
あ、別の近況でも、モタモタしてる奴にイラつくと書いてた。
私、もしかしてイラつきやすい性格なのかもしれないと、あらためて思う……(-_-;)
違う 違う、今回そんな愚痴を言いたかったんじゃない。
確かに昨日観た古い映画『ピラニア』のヒロインも酷かったが、
そうじゃ そうじゃなぁい~♪(鈴木雅之風に)
今回のテーマは『ゾンビとジョーズ、どっちが恐いか』だ。
まずゾンビ。ジョーズに比べれば倒しやすそうだが、感染とかで無限に増えそう。
大体地上のどこにも来そうだから蔓延したら、もう安全圏は無くなると思ってもいい。
脳が死んでるからか、体が壊れることをいとわないので、筋肉フル全開で来たり、中には変異種でもっと化け物になってる場合もある。
中には武器を使う者も出て来たり、知能を残してる奴もいる。
大体もとは人だった者。どうしても忌避感が高まる。
そしてジョーズ。こいつらは海の中ではメチャ速いし力は相当強いが、基本海のみ、ワニみたいに水陸両用じゃないから、水から離れればOK。
ただ数ある映画の中には、竜巻やらオクトパスやら変異種で、地上でも暴れに来るモノもいる。
あと頭がケルベロスみたいに増えてるのも。いつかヤマタノオロチになりそうだ。
実在の種に『ダルマザメ』というのもいる。
こいつはサイズこそ40cm前後と小さいが、その獲物の食べ方がある意味残酷。
噛み切るのではなく、えぐり取るのだ。なのでクッキーカッターシャークという名前もある。クッキーの型抜きみたいに、丸く穴が開くから。
せっかく釣った魚の胴体に丸い噛み跡がボコボコあったら、こいつを疑おう。
こいつがピラニアみたいに沢山いたら最悪だ。タイトルを忘れたが、そんな感じで出てくるサメ映画があった。
で、どうなんだろ。
実際に体験したのは夢だけで(当たり前だが)ゾンビの恐さばっか体験したから、思わずゾンビに一票入れたいところだが、やはりジョーズが恐ろしい。
何しろジョーズは現実に存在するから。
なんて言ってしまったら元も子もないのだが、現実の恐怖がやっぱり一番だ。
ネットで『犬神家の一族』のあの湖のスケキヨみたいなサムネイル画像に釣られて、つい動画を見てしまった。
実際に人がサメに襲われた海外の事件。
(見てしまって申し訳ないが、これ、遺族に承諾得てるのか?!
息子が襲われてた時、父親は成す術もなく港にいたんだろ)
港側から望遠でもなく、遠く小さく映っているのだが、それでもその恐ろしさだけはよく分かる。
海洋学者は人喰いサメの数は本来少なくて、人を襲うのはアザラシと勘違いしているせいとか言うが、アザラシに間違われた結果がこれだ……。
一見、船から飛び込んだ瞬間かと思える画だったが、実際は水中に引き込まれる瞬間。
一度足から(!)海面に飛び出して、クルッと回転して(!)そして再び水没した。
すいません……。
あまりにも衝撃的だったので、どうにも頭の中に籠らせておくのが嫌で、吐き出したくなりました……m(; > <))m
昔あった『グレートハンティング』はヤラセだったらしいが、これは本物らしいし……。本人はもとより、家族や恋人の人にはお悔やみ申し上げます。
あらためてジョーズの恐さを思い知った。
最近熊の被害が多く報道されて、熊が怖いという話を良く聞くが(もちろん熊は熊で出遭ったら怖い)私の中では山よりも海が一番恐ろしい場所である。
夜の海なんて尚更だ。
なんでジョーズの●カカップルは、あんな暗い海で泳ごうなんてしたのか。もう酒じゃなくて、ヤクをやってるとしか思えない。(あくまで個人の意見です)
あの真っ黒い水の下になにがいるか、分からない。
それはサメどころじゃない、ナニカが……。
(あ、もうサメどころじゃなく、海自体が恐くなってる)
そんなトラウマめいたマンガを昔読んだ。
あれは未だに私の頭の中に引っかかっている。
長くなりそうなので、続きはまた。
追伸:
それでもやっぱりサメは好き。