• エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

🌟イメージイラスト『 異世界★探訪記――悠久のアナザーライフ』蔓山猫のポー

 最近値上げだの戦争だのと、なんだか落ち着かない世の中、更に6月だというのに猛暑到来で、ダラダラ節もヒートアップです。

 毎度、なんだかんだと更新を遅らせる言い訳をしている青田でございます。

 何故か久しぶりにイラスト描いてアップしたくなり、近況ノートを書いてます。

 まあ本編がこれからもっとキツくなってくるので、なんだか癒しが欲しくなったせいか、暑さで頭がやられたのか。

 ……しかしこれ、癒しになるのかな……。
 時間が経ったら作者本人も微妙になってきたぞ(・_・;)
 触手が特に……。まあ魔物だからなあ。


 やっぱりクーラーつけずに我慢、いや体慣らしてたら頭やられてたのか……? 
 いや、いいや、もう打ち上げちゃえ。
 ド~~ンッだ!

 すいません、酒は飲んでません(^▽^;)
 ポーもゴメンよぉ、上手く可愛く表せなくて💦
 う~ん、前脚がちょっと変なような……。
 ホントはあと2,3本触手ありなんだけど、ゴチャゴチャになっちゃうので省略しております。

 しかし描いておいてなんだけど、あらためてポー、デケぇなぁ。
 メスだからこれくらいだけど、オスはもっと大きいのでやはり虎並ですわ。

 そして蔓山猫の寿命は40~50年ぐらい。
 ポーは14歳なので、童顔だけど人間でいうところの30ぐらいかな。
 耳折れは稀で、大概は立ち耳です。
 触手があるので顔のヒゲは短めになっております。

 ちなみにイラストは白っぽいですが、
ポーは本来紺色の毛並みに金目(瞳孔は黒)の黒猫風です。
 明るいところではもちろん瞳孔は細くなりますが、
このように人間用に意図してワザと(!)瞳孔を広げることも忘れません(笑)
 そうすると餌をくれる事が多くなるのを知っているので(^▽^;)


 すいません、本編もそのうち更新しますのでよろしくお願いいたします。

【蔓山猫】については
『第139話☆ 初ダンジョン『パレプセト(Πάλεψέτο)』(蔓山猫との出会い)』
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054921157262/episodes/16816452218939979846

【ポー】との出会いは
『第144話☆ 兆しの出会いとセイレーンの歌姫』
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054921157262/episodes/16816452219449599596
をご参照ください。

6件のコメント

  •  がっつり猛獣っぽいのを想像していましたが、カワイイ!
     こんな顔で近寄られたら、持ってる食料は放出するしかありませんね。この顔で擦り寄られたら抵抗出来ません。
     垂れた耳がまた……

     連れて帰って動けないくらい太らせたいです。
  • ジブリっぽいのを想像していたら結構リアル
  •  とぶくろ様 気に入って頂けたようで幸いです。
     
     この顔は人に餌をねだったりする時の、いわゆる営業用の顔です(^▽^;)
     どういう顔、態度をすれば餌をくれるのか、賢い猫たちはわかっているようです。
     また動物が自分に好意を持ってくれる相手を見抜くように、蔓山猫はその触手で相手の気を感じとるので、成功率が高いのです。

     狩りの時や大アクビした時の顔なぞは、猛獣のまんまでございます。

     またポーは飼い猫なので、野生より若干太っておりますね。
     町では夜中、毒大蛇などに襲われることもないので、安心してプゥプゥ寝てますし、普段は狩りする以外、食べるか寝るかだけですので。

     大きいので食費が馬鹿にならず――時々近くの野山で狩りさせてますが――レッカは本業(鍵師)以外に、夕方から下宿の食堂で給仕のバイトもしております。
     残り物も貰えるのでそれでなんとかやっております。

     あればあるだけ食べてしまうので、本当に動けなくなるほど食べて太ると思います。
     それは大人1人では動かすのが大変なくらいに……(^▽^)
  •  カダフィ様 ジブリversionでご想像頂いていたのですね。
     イメージが違い過ぎなければいいのですが……。

     蒼也のフィルターを通して可愛いイメージなのですが、本来は魔物。
     猛獣なので、猫や虎の写真などを参考にしていたらリアル系になってしまいました(^▽^;)

  •  コチラのコメントは遅れてしまいました……。


     ポー、大きな猫ですね(笑)。トラと違って可愛さがあるように見えます。
     少女漫画の『ぼくの地球を守って』に“キャー”という大きな猫みたいなキャラが登場するんですが、そっちは二足歩行なのでちょっと違いました。

     私の印象では『カワイイ』です。垂れ耳がポイントかもしれません。

     イラストも上手です。私、昔漫画家目指してましたがもうしばらく書いてないので多分絵が歪むかなぁ(笑)
     
  •  赤村さま こちらにもコメント続けて有難うございます(^▽^)

     キャーちゃんも可愛いですね。こっちのほうが二足歩行でも普通の猫っぽい気がします。
     蔓山猫はその触手がもう、宇宙生物みたいですからね(笑)

     ポーは中でも童顔なので、目が大きく鼻が短いタイプです。
     ただ蒼也のフィルターを通してるので、大きな可愛い猫にしか見えてないですが、他の人から見たら虎に近いかもしれません。

     でも虎も飼育係にすり寄ってる顔とかは可愛く感じますし、やはり猫科はどこか丸くて可愛いなあと思います。
     対峙したらそれどころじゃないですが( ̄▽ ̄;)

     そして、おお、赤村様もマンガ家志望の方だったんですね。
     結構マンガから小説に転向した方多いんですよね。エッセイとかでもチラホラいらっしゃるし。

     私も昔なれればいいなと思ってました。
     が、色々思った通りに描けないという事と、まずパースで挫折しました……。
     背景を見るのは好きなのですが、描くのとはエライ違いだし……(当たりまえ!)。
     第一描くのが遅いという、もう致命的状態なので諦めました💦

     けれど、やはりストーリーを形にしたくて、こうして小説を書き始めた次第です。
     いつか頭の中のストーリーを、念写できる装置とか出来たらいいのになぁ ~~ドラえも~ん~~ などと楽しようと未だに考えております( ̄▽ ̄;)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する