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星一は、星新一のお父さんのなまえ

・カクヨムで、星ひとつ評価を嫌がる人がいる。
 自分の作品に足りないところがあると言われている気分になるそうだ。まあ、実際にそうなのだろうけどね。
 足りないところがあると言われるのをなぜ、恐れるのだろうか。よくわからない。我々の大半は素人作家に過ぎないのだから、足りないところがあって当然であろう。職業作家だって、足りないところを指摘される世界である。いやなら、書くのをやめて安穏に過ごせばいいのに。


・よくよく考えなくても、干支は陸上の動物ばかりで、海の生き物がいないね。どうしてだろう。龍は空にいるイメージ。
 ベトナムでは兎の代わりに猫を干支に入れているとのこと。
 ではでは。

4件のコメント

  • おはようございます。

    干支の動物の決め方はすこし変な感じがしますね。
    日本人はおろか、中国人にとってもヒツジは馴染みが薄かったでしょうに。
    ヘビが入っているのもわたしには不可解です。
  • ・青丹さん

    おはようございます!

    ひつじは、やぎのことを指している可能性が指摘されていますね。いや、やぎでも日本人にはなじみがうすいですけど。
    ヘビは再生の象徴で縁起がいいからと書いてから、そもそも縁起の良さで選んでいるのかなと疑問がわいてきます。
     未知なるかな、干支。ではでは。
  • 干支

    中国では豚だけど、日本ではイノシシにしてるとか
    ベトナムではウサギの代わりに猫ですか
    おもしろいですね、その国というか地域に合わせていってるんですね
    中国料理の味付けがその国好みになるみたいに

    豚→イノシシ はともかく、ウサギ→猫 には飛躍をかんじますね

    羊ですが、昔から中国ではよく食べられていて
    羊はいいものというイメージがあって
    だから美しいとか、羊の入っている感じは良い意味合いのものが多いと聞いたことがあるのですが
    日本には明治になるまで羊いなかったみたいですよね
  • ・小山さん

    こんにちは。コメントありがとうございます!

    美しいもそうですし、たとえば、義は羊(いけにえ)に我(刀)で「厳粛な作法にかなったふるまい」という意味があります。「義」という中国の文化を語るうえで大事な漢字に羊が入っています。

    明治以降もいないと思っていた作家に、「いや、いるだろう」と反論するために調べたのがキッカケで生まれたのが、村上春樹「羊をめぐる冒険」とのこと。
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