• 異世界ファンタジー

泥地のなんとかの設定その他を語る 5

サポーター限定記事作成のテストです。
しばらくは全体公開でやっていきます。
既に小説家になろうの活動報告に載せた文章のほぼ再録です。


【第二章・狼チームと合流+獣化人の町ミュートル】

狼三人衆との合流。彼らもエリスと同じく最初のプロットではもっとあと、ぶっちゃければ現在書いてる女帝編のあとに出てくるキャラだったのですが、深刻な人員不足のため早期登場を余儀なくされました。とはいえみんな、特にヒューイはいい動きをしてくれているので勇者サブパーティに入れて正解だったと思ってます。
ただ急遽参戦させたため「処刑」に至るまでの経緯が愕然としているので、いつかもっとちゃんと書き直さないといけない機会があればちゃんと作ります。あればね。

獣化人は一般住民としてはダムダラヴェーダ帝国では差別されてはいないけど、魔法使いの立場が高い国であるため指導者としてや軍人としては出世しにくい。
ミュートルの親分ガルフや帝国軍で兵士長にまでなったヒューイは特別な存在で、お互いリスペクトし合っている。
なお獣化人の成長スピード、寿命は人間とほぼ変わりません。
ガルフ60代、ヒューイ30代くらいかな。


では今回のまとめです。
『獣化人のボスが獣化人になるのは普通だが、人間その他種族を含めたボスになる者は少ない。日常生活に差別はないけど、出世については差別はあるかもね……』

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