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ストレスが尋常じゃなかった日々、あと更新のおしらせ。

pixivと一迅社が主催の某コンテストに出していた作品が、幸いなことにアレしてコれしてそうなりました。
アレとかコレとかぼかしておりますのはまた後日ゆっくりまとめて報告したいからなのですが、それにしても疲れましたよ……。先月末に連絡はいただいていたものの、一体アナウンスされるのはいつなんだとやきもきやきもきして二週間ほどすごした時のストレスたるやとんでもないものでございました。

人は喜ばしいことでもストレスを受けるんだなと身をもって学びました。ともあれ今はそれからも解放されまして気楽にぼんやりしております。



さてそんなストレス満載の日々に、ああでもないこうでもない、しんどい場面はもう過ぎたからあとはらくちんなはずだったのにちっとも書きあがらないぞ……と試行錯誤してやはりストレスをさらに積み重ねる原因となっていた連載作の続きもようやく更新できました。

試行錯誤したものの、文字の量が三万字こえると究極にバカなことになってしまったのは私の実力不足故です……。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054889859168

テーブルを囲んで登場人物が腹の探り合いをするというストレスがたまる数話が続いた反動で、サブタイトルから内容まであらゆるムチャクチャをしております。ムチャクチャがすぎて引く方がいらっしゃらないか(あと単純に話がわかりやすいか)が不安です。

今回ほぼほぼ極道アイドルさんのターンとなっておりますが、しばらく出番がなかったのでフラストレーションがたまっておられたのでしょう。太ももに装備を隠すという、古式ゆかしいアクション美女仕草を採用できたので満足しております。

ちなみに彼女のファンクラブ会報のコンセプトになっている二十世紀中ごろのアメリカ産シットコムのモデルは「可愛い魔女ジニ―」です。なんでこれなのかは一応理由がありますが、機会があれば説明したいと思います。ちなみに私はこのドラマを一回しか見たことが無いです。一回しか見たことが無いにも関わらず、インパクトがおおきかったので忘れがたい。

この小説には「住民のだれもが自分の暮らしている街は二十世紀の日本だと思っているが、実はそう思い込まされているだけで本当は違いました。実は巨大なセットの街で本当は大きな宇宙船の中だったのです」という、小さい頃に見てトラウマを植え付けられたとあるアニメーションのオマージュを含んでいるのに、この作品には不可欠なバーチャルアイドルを出し損ねていたのが自分の中でかなりの痛恨事でした。
今回なにやらヴァーチャルアイドルっぽいものをねじ込んでいるのは、その悔いの産物です。

とまあ、どうでもよい裏話をしてみました。こんなこともまた機会がありましたら。
それでは今日はこの辺で。疲れたので今日は本を読みます。

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