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娘さんよく聞けよ。

登場人物複数人がテーブル囲んでなんのかんの話し合う場面など、書くもんじゃないぞ。
情報提示、ストーリーの進行、自然な会話、読んでる人が退屈しないような配慮、ただその場でいるだけですっかり空気になってるやつがいないかの心配り……等々、気をつけなければいけないポイントまみれで書いていて半泣きになりそうなほどしんどいぞ!

つうかまあ、上手い人ならこういう労多くて益が少ない場面は巧妙にカットするはずですが、諸々の都合でこんな七めんどい場面を書かざるを得ないわけになってる次第です。……うう、つらい。今後新しいものを書くことになったらこういう場面は二度と書かない。

――というわけで、現在書いているシーンについての愚痴をここに吐かせていただきました。

難しいよぉ~難しいよぉ~、この難局を乗り切ったら自分のレベルが多少は上がると思い込まねばやってられないよぉ~……と泣きつつ書いているシーンですが、難しいだけあってやりがいが無いわけではないです。読んで面白いものになっているかどうかは不明ではあるものの。

ともあれ、今週中には公開できるようにがんばっておりますので、現連載作にお付き合いいただいている方におかれましてはしばしお待ちください。
このところあまり更新できておらず、近況ノートの更新もできていないので逃げたと思われているのでは? と不安になったために挨拶のみに参りました。


あと、娘さんよく聞けよ、一話当たりの文字数は7000文字くらいがやっぱり適量だよ……? アホほど増やしてもなんもいいことないぞ。娘さん以外の人にもこれだけは訴えて参りたい。



ここ最近はカクヨムやほかの投稿サイト上でも気になる作品があったり、図書館で借りた本が山積みになったりで読む時間が欲しいし、当然連載作を完結させるまでの書く時間だってほしい、しかし時間は有限であるという、書くことや読むことを趣味にしている人につきまとう問題に直面しているため、息をついております。精神と時の部屋に入りたい。

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