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男子の書き方を忘れる。

ここ最近の悩みではありますが、少年のキャラクターを書くのがすっかり不得意になってしまいました。

普段女子ばっかり書いてる弊害ですかね。
女子も別に得意なわけではないのですが楽しみながら書けます。しかし男子はというと、なんだか嘘くさいキャラクターになってしまう気がして筆が滞りがちです。
女子なんて「こんな奴おるかい」でガンガン書いてるんだから、男子もそのノリでいけばいいようなものなんですけどね……。

特に現在書いてる作品に登場する唯一の男子は「一見ごく普通なのに複数の異性から想いを寄せられる少年」なので濃いキャラクターにするわけにもいかず、しかしモテることに対して読んでいる方も納得していただけるよう最低限の説得力を持たせなくてはならず、さじ加減が本当に難しい。ああ難しい……。

と、うんうんうなりつつもその少年がメインになる連載作最新話を昨晩更新しましたのでお知らせを。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054888865137

本作は一応百合ものですが、必要があり今回は少年少女のラブコメ回となっております。ついでにいうと入浴回のラッキースケベ回です。あんまりエロくはないですが。
そしていつものように文字の量がおかしいです。

なお未成年の飲酒シーンが出てきますが、本作品は法令違反を推奨する作品ではございません(未成年の喫煙も同様)。


以下お礼など……。

旧作にお星様に頂戴し、嬉しくて声をあげそうになりました。疲れもふっとびましたよ。甘党さま、ありがとうございます。

こちらがその作品になります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884961908


また、クセが強すぎるわスピンオフだわであまり読まれないので悩みのタネだった小説にも一通りPVが回った形跡があり、ありがたさに心打たれております。
読んでいただいた嬉しさやありがたさに浸りながらも、「あの癖の原液のようなものを読ませてしまい申し訳無い……」な気持ちが湧き出てしまうのが我ながら情けないものです。ともあれありがとうございます。

こちらがそのクセ強小説です。現連載作のスピンオフになります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886975228

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