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実質エピローグ。

おはようございます。

朝ですので手短に「更新しましたよ」のお知らせのみ。

昨晩の妙な時間に、やたら字が多くて変なことばかりやってる女子が出てくる変な未来の変な学園が舞台の小説の続きを更新しました。

今後の展開に向けての交通整理回にする予定が、実質この前まで連載していたスピンオフ小説のエピローグのようなラブコメ話を入れておりました(そのせいでちょっととっちらかり気味に)。
スピンオフの二人がちょっと寂しい感じになりましたので、こういうバカバカしくも仲の良い様子を書いてやりたいなという流れに私の中でなっていたのでした。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054887400704

エッセイなどで「一話に対する文字数が多いと読む気を無くす」というごもっともな意見をよく目にしてはウッとなる週でしたが、分かってはいても文字数がこんなことに……。
おそらく体の感覚がそんなことになってしまってるのでしょうね。
次回連載するときには多くても7000文字くらいの戻れるようになりたい。今回の連載ではもう諦めた。

今回登場する名無しモブ子の訛りも、他にいるキャラクター同様「特殊業界でのみ使われる特殊業界言語を翻訳システムが訳したらああなってしまう(故に彼女らは「ここからはこういう領分の話ですよ」という合図の時に訛りを選択して喋る)」という設定なわけですが、陰険アイドルとその義姉とは訛りの種類が違うのは、特殊業界の親元の系統が異なる為という理由がある為です。決して私が元々ネイティブではない方言を使うことに疲れた為に使い慣れた方言に頼ってしまったとか、そういうわけではない……。そういうわけではないんだ……。
ていうか結構ステレオタイプを排したいという気持ちからキャラクターを練っていたりする所があるというのに○○○といえば●●弁という思い切りステレオタイプに乗っかったキャラメイクをしてすみません、と今更あやまっておきます。ほんとすみません。



カクヨムコンの開始が目前ということで、言及されている方をよく目にするようになりましたね。

10万字はこえてる小説だけはたくさんあるのでPV獲得目的のみで参加するかな、という消極的な気持ちを抱いている長編部門ですが、出来れば短編で新作を参加できたらな……という気持ちが少しあります。
でもあと数日しかない……さてどうしよう。

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