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短い話を書いていた、他。

カクヨムコン4には短編部門があるということで、そこに出せそうなものをポチポチと書いておりました。

案そのものは以前から考えていたものですが、やはり難しいのは一万字で収めるという作業ですね。
きがつくと無駄に文字が増えている者からすると短くてキレのいい話をつくるのが本当に難しいのひとことに着きます。

もう少し手直ししてから当日あたりに公開する予定です。



最近は体調の不調が影響しているのか、書くことへのモチベーションがなかなか上がらない困ったサイクルに嵌ってしまいました。
特に自分の書いたのを読み返したくない病がちょっと酷い……。作品やキャラクターそのものは可愛いのに、下手すぎて読み返したくないというような心境になってしまうのですね。私はわりとこの状態になりがちですが、今回は特にひどい感じ。弱ったなぁ……というのが正直なところです。

 
今の連載作は特に粗が多いので読み返す作業が不可欠になってくるというのに、それをするのに心理的な抵抗感が強いとなかなか厳しい作業となります。
早く「誰が何と言おうと私の書いたものは私は好き!」という状態までメンタルを運んでゆきたいものです。


そういう時はしみじみ頂いたレビューや応援が有難くて心に染みます。

ちょっと遅くなりましたが、エッセイに星をくださったあずみ様、『嘘松アーニャ……』に感想にレビュー、応援をくださった八幡西研究室様、緑乃羽徒 ミドリノハト様、皆さまありがとうございます。

書いたものに感想を頂けるのって本当に嬉しいですね……。

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