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更新頻度について

以前はできる限り毎日更新するという無茶なペースで連載をしておりましたが、この四月から時間の捻出が難しくなったので毎日更新はすっぱり諦め週に1〜2回の無理のないペースで連載をしております。

そうして気づいたのが、「この方が健康で文化的な最低限度の生活が送れる!」ということでした。本も読めるし余裕をもって家事に取り組めたり、気持ちにゆとりがあるのです。


毎日連載していた時期は趣味の面ではそりゃ充実していたけれど、本が読めないストレスや家の中のすさみっぷりによる罪悪感が酷かった。この罪悪感が軽くなっただけでも儲けものだったなと。そういや元々カクヨムを始めた時のペースも週一連載でしたしね……。


とはいえ、毎日連載しているとPVはどこかで回るし運が良ければ注目作に入る時もあるしで手応えもあり、ランナーズハイめいた快感がありました。この毎日更新ハイみたいな状態になっていると一日でも休むのが怖くなる(この辺のことはまたエッセイで書けたら)。

のんびり更新に切り替えるとPVも回らなくなるので焦りが生じ、毎日更新したくてたまらなくなるのがなかなか厄介なものです。

毎日更新するのはある種の依存症と同じような精神状態になるのかなあ……とそんなことを考えております。


そんなわけで現連載作の更新は今後もゆったりしている予定です。ストーリー展開もそれに見合ったゆったりペースですので、気長にお付き合い願えますと幸いです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315

最新話ではアホの子が実にアホな子らしく書けたことに満足しております。


以下は宣伝

毎日連載するってスゲえな! と手応えを得たきっかけになった作品。PVがよく回って注目作に上がったこともあった(嬉しかったけどなんでだったんだろ……?)
最近書いているものとは趣が全然異なる、小学生女児の日常生活がメインで超常現象が一切おきないタイプのほのぼのファンタジー小説です。またこういうのを書きたい。というか元々こういうのを書きたくてカクヨム始めた筈なのにどうして最近書いているのはああなのか……?

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884170280


ほぼ毎日更新することの快感に取り憑かれていた前の連載作。「あ、今これ絶対チャクラ開いてるな。やべえな」というようなガンギマリの瞬間もあった。
今考えると、ほぼ毎日一万字前後更新するとか完全にどうかしてたな……。でも楽しかった。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884961908



どの作品でも読んでいただけますと、私の「PV回らん……ヤバい……更新しないと……!」という中毒症状が緩和されますので人助けのつもりで覗いていただけると嬉しいです。

(応援やコメントなどしていただけますと効果はより大きくなります)
(※↑いい大人なので今までこういったおねだりは我慢していたのですが、承認欲求が臨界点に達しそうなのでちょっとだけならオープンにしてもよい己に許可を出しました。他にも何かありましたらお気軽に声をかけてやってください)

2件のコメント

  • 一日に一万文字……だと!?
  • K-sukelemon様

    さすがに毎回そうではりませんでしたが、頭がどうかしてる時には「あれ、文字数ヤバいな」ってことはありました。

    クオリティ考慮せず、文字の数を増やすだけなら苦ではないのですよ……。
    ただやっぱり文字は増えればいいってものじゃありませんしね。
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