あまり読まれないためPV数の微増でモチベーションをあげる書き手のピクルズジンジャーです、こんばんは。
故にPVのグラフはまめにチェックしております。そしてその都度思い知らされる一話で切られる率の高さにダメージをくらいます。
ざっと見た感じ、連載ものの二話以降を読んでくださる方は一話のほぼ半数にまで減っちゃいますね、私の場合……。ああ辛い。
辛いけどもまあwebで文章を書いて発表するというのはそういうことでしょうし、魅力的なツカミの研究をするくらいしか対処のしようがありませんね。
慰めになるのは、人気ジャンルで活動しておらず自分の趣味を第一にした小説を書いているため「まあ一話で切られてもしょうがないよな、読んでくださった方にとってはふらっと立ち寄った料理屋でパクチー盛り盛りの料理出されたようなもんだろうし、好きな人にしか刺さらんわな」と自分に甘すぎる方向で居直れることです。向上心が無いとも言い換え可能ではありますが。
自分の書きたいものを最優先にすることと向上心を持たないことはイコールではありませんので、病まないためには適度に居直りつつもその辺は気をつけてゆきたいものです。
そんな居直り根性で書いている、先日から始めた連載小説はこちらです。
今のところ二話まで公開しております。
「ほほうどれどれ、この私を二話まで読ませることができるかな?」という、戯れに興じるどこかの百戦錬磨のどこぞの武将気取りで読んでいただくには最適な分量でないかと思われますのでお暇な方は寄ってやってください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315ハーレムとか言ってますが女子と女子のお話がメインになる予定です。
最後になってしまいましたが、相変わらず趣味とクセの強い小説に応援とレビューをくださったみなさま、いつもありがとうございます。心の中で小躍りしております。