魔女学校の続き、公開しました。
タイトル通り、魔法の勉強をしつつ次回につないでいます。
登場する現代魔法とやらが他の作品に出てくる別の名前の魔法となんやかんや似ている気がしますが、面倒なので似たようなシステムの魔法を別作品で使いまわしてる……というのとあったりなかったりですが（ゲフン）、 私の書くものの世界の中では個人の感覚でよってたつ魔法は誰にも使える魔法に淘汰されるという流れが共通しております。
どうでもいいのですが「テレビ」の作品に出てくる近代魔法は現代魔法には波及力の面でややおとるという設定です。
異世界研究がそれなりなすすんでいる「テレビ」の作品世界でのあの王子はいずれくるかもしれない現代魔法文明圏の侵攻を警戒し軍備増強目的で科学文明圏との接触をはかろうとしていた……という設定を今こじつけました。
必要があるので魔法の設定なども色々考えますが、魔法などは基本的に「女の子は恋をした時から超一流のマジシャンに早変わり」とか「女の子は一生に一度だけ魔法が使える時期がくるのよ。あたしだってあったもの（※うろ覚え）」とかでいいと思っています。
まあ上記のようなセリフや文言は、リアル女子には魔法というより呪いとして作用したりするものですが。
どっちかいうと私が書きたいものもこういうセリフが呪いになった女子の世界かもしれません。