魔女学校の最新話更新しました。
主人公の過去話です。
これから実生活がやや忙しくなるので毎日の更新は難しくなりそうですが、見捨てないでくださると嬉しいです。
ところで第1話で主人公が水溶液の問題で泣くほど悩んでいるのは、私が実際中学生の時に水溶液の濃度を求める問題が死ぬほど苦手だった記憶がベースになっています。連立方程式はとくいだっなのに、何故か水溶液がからむと頭が理解しようという努力を放棄する……まあどうでもよいことであります。
連載中は全く人気の出なかったテレビの物語をフォローしてくださる方がなぜかぼちぼち増えています。何故急に……? でもありがたいことです。お読みくださった皆様、ありがとうございます。
PV数も増えてぶっちぎりで不人気というわけでもなくなりました。
現時点の不人気作品は「火崎日向子の友情と初恋。」でしょうか。しかしあれはタイトルがアホほど長いやつのオマケのような小説なのでしかたないですね。キャラクターたちは皆お気に入りなのでもう一本くらいワチャワチャした話を書いてみたいのですが、需要があるかしら。
ちなみに火崎日向子の父が生粋モンゴロイドなのに赤毛で生まれたのはチタの物語で生じたドタバタの影響をたまたま被ったからなのですが、そんな彼がのちにパートナーになる少女に召喚されたのも「たまたま見つけたこの世界のこいつはなんかすごい力を持ってるっぽいから召喚するのにちょうどいいんじゃね?」程度の託宣が下されたのが原因ってことになってます。こちらもたまたまです。みんなたまたまああいうことになってます。
たまたまとんでもないことになりもすれば、たまたま知り合った人とそれなりに楽しく平穏に暮らしていたりもしているのです。
誰に訊かれたわけでもないのですが、補足ということで。
余計な情報でしたら申し訳ないです。