はじめまして。
雨谷と申します。
普段は少女小説(少女向けライトノベル)もどきの小説を書いている人です。少女小説にしてはえぐかったりグロかったりする傾向の話を主に書いてます。
昔は個人サイトで活動しておりましたが、一時ライトノベルの新人賞に投稿生活を送り(結果は鳴かず飛ばず……)、カクヨムさんでのコンテスト参加により再スタートを切るため、のこのこやってきた新参者です。
こちらの近況ノートには出没しないつもりだったのですが、
あまりに有難いレビューを立て続けに頂きましたのでお礼にやってまいりました。
拙作にあたたかいレビュー・応援を頂きまして本当にありがとうございます。
「恋待蕾」については、本日仕事帰りにカクヨムさんのサイトを開いて、時代小説ジャンルで1位に押し上げて頂いたことに気づき、言葉では言い尽くせないほど感激致しました。
一時的なことだとは思いますが、読んでくださる皆様がいらっしゃらなければこのような幸せな気持ちを味わうことはできませんでした。
読んでいただくだけでもう天にも昇る心地なのですが、心のこもったレビューまで頂き、深く深く感謝いたします。
「恋待蕾」は2012年に青嶺トウコ様(
https://kakuyomu.jp/users/kotokaze)にご縁を頂き「あやとりうた」というアンソロジーに収録して頂いた作品を若干リライトしたものです。
(この作品、時代小説初挑戦でした。時代小説は昭和戦時下の青春ものも水面下で動かしているのでそのうち来年とかになるかもですが、動かせたらいいなごにょごにょ)
アンソロジーのコンセプトは、
『染めと織りの街・新潟十日町の繊維工業組合が選んだ、十二ヶ月の色をテーマにした、和風小説アンソロジー』でした。
カクヨムのサイトでもいくつかアンソロジーの参加作品を読むことができます。
とても素敵な作品ですので、ぜひご覧くださいませ。
・咲初小藤《さきそめこふじ》:青嶺トウコ様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880555145・「初恋薊」:糸様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881495661/episodes/1177354054881495786現在コンテスト用に書いている作品の〆切に間に合う気がしないため、お一人お一人へのお返事は控えさせていただきます。
大変申し訳ございません。
私事で恐縮ですが、
新人賞一次落ちが長く続いていたため、しばらくスランプから抜け出せなかったのですが、このようにあたたかいご声援を頂き救われる心地が致しました。
まだまだ未熟ではありますが、初心に返り、一所懸命に精進してまいりたいと思います。
このたびは本当にありがとうございました!