よく「働かなくても生きていきたい」って言うけど、無職で生活保護もらってるような奴以外は全員キリキリと働いているんだよ。
いわゆる「不労所得」って言われている物を持ってる人だってそう。
「『不労』所得」って言ってるのに働く必要があるの！？ って思うかもしれないけど、そうなんだよ。
例えばアパートのオーナーで毎月家賃収入が入ってくる。っていうのは不労所得の代表だと思うけど、それでさえ
「家賃を滞納された」「夜逃げされた」「入居者が退去した後部屋がボロボロになっていた。どうやって修理しよう？」「入居者同士でケンカが起きた」「トイレが壊れた」「下水が詰まった」「ゴミ出しルールを守らない」「泥棒に入られた」「入居者が自殺してしまった」
みたいな問題が起きたら解決しなくてはいけないので「『不労』所得」って言っても仕事はしなくてはいけない。
極端な事を言えばオイルマネーで法律すらねじ曲げる石油王だってそうなんだよ。
５分１０分の話し合いが世界経済を左右する程の影響力があるだけで、石油王だって働いているんだよ。決して遊んでるわけじゃない。
だから働かないで暮らしていきたいのなら生活保護をもらうか永遠に子供のままでいる位しか無いね。小学校７９年生とか名乗る位しかないと思うよ。ガチで。
個人的には労働って「社会に貢献している証」みたいなもので、働かなければ最高の生活だぜぇ！ ってはならないと思う。
最初の内は「働かなくていいんだぜヤッホー！」ってなるけどそれが５年１０年続くと「もしかして俺ウ〇コ製造機なんじゃ？」って思いだして精神壊れると思うよ。
https://toyokeizai.net/articles/-/585182 ここの「人は2000連休を与えられると一体どうなるのか？」でも語られているけど「毎日が日曜日」でも人間おかしくなるもので。
だから働ける間は働いた方が良い。
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